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そんな私が本屋さんになってみた

久々にnoteを開いて、自分の書いた文章を読んでいた。
過去の自分が何を考えてどう言葉にしているのか改めて読んで、「あー、こんなことに悩んだり考えたりしてたなぁ」と少し懐かしい気持ちになった。

「仕事辞めた」の記事から時間が流れて、私は本屋さんになった。本屋さんの仕事自体にはすごく誇りを持っているけど、私自身の生き方としては、本当は少し誇りが持てない。
社会的に“自立”ができていないからだ。
自立だってできてないし、結婚とやらもしていない。逆にすげーべって開き直りたくなる。

本屋さんで仕事をしながらたくさんの本を読んだ。本当に山ほど読んだ。お風呂に入りながらも読んだ。

読んでわかったのは、結局、何を知ろうと何を考えようと“行動”しないと何も変わらない。
それだけがはっきりわかった。

そして、はっきり言いたい。
私は“行動”が怖い!
以上。

勇気は本からでは学べないのかもなぁ。
本屋さんになって、本の限界値を知ったのかしら。本、好きなんだけどね。

万が一、ここまで読んだ方がいたらごめんなさい😋

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