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チャクラ | ヴァータン649 公式

チャクラ | ヴァータン649 公式

チャクラとは、全身のエネルギーの入口を意味します。

人体には7つのチャクラがあり、簡単にいうと人間のエネルギーは

この「チャクラ」を起点にして、車輪のように絶えずグルグルと回って、

活力を生み出しています。

内分泌系のホルモンや内臓の働きなど肉体の機能も、

チャクラの働きと密接に結びついています。

人間の身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、

頭頂(第7チャクラ)まで、第一直線に並んでいます。

精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態で生きていくには、

「チャクラを整える」ことはとても重要なのです。

サイキックのトレーニングの多くは、まず、このチャクラを

整えることを重要視します。

確かに、サイキック能力を活性化するためには、

全身のエネルギーの流れを整えることが必要です。

そのため、多くのサイキックトレーニングでは、

チャクラを開くための瞑想(イメージング)を行って、

“チャクラを開く”ことを目指すわけです。

多くの人々は、チャクラが開けば、サイキック能力が覚醒する!

と思われているのですが、そもそも、

チャクラは「健康」な人であれば、誰でも開いているのです。

また、チャクラによって、特別な能力が開花するというよりは

チャクラは、人間のエネルギーすべてに関わるものであり、

普段の、普通の暮らしの中で、普通に役立っているものなのです。

が、しかし、チャクラの状態が健全でなければ、最高のレベルで

サイキック能力が使えないのも事実です。

もともとチャクラは生きていく中で開いていくようになっています。
チャクラは、健全な状態であれば時計回りに適度なスピードで回転しています。

「チャクラが開いている」というのもこの状態を指します。
ところがチャクラに何らかの問題があるときは、

●チャクラの回転が止まっているか、エネルギーが弱い。
●チャクラの回転が速すぎたり、回転の仕方が不安定である。
●チャクラが逆回転している、といった場合が考えられます。

しかし、残念ながら一般的に行われている
チャクラを開くための瞑想(イメージング)だけでは、

チャクラを正常な状態に戻すには難しい場合が多いのです。

それは、そもそもチャクラに何らかのリミッターが働いている原因が

心の奥底にある、“根本的”な部分にある場合が多いからなのです。

そのため、イメージで感じて活性化できる範囲には限界があるわけです。

自分自身でも自覚のない「潜在意識」に蓄積されている

ネガティブな記憶や、思考のクセなどが、チャクラの健全な働きに

リミッターをかけてしまっているわけです。

そういった“根本的”な原因を解決できれば、

チャクラのエネルギーの流れも、自然と変化します。

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