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コロナ感染

とうとうかかってしまいました。
まぁ、いつかは・・・と思っていたのですが、仕事の面で言えばこんなタイミングなぁという感じです。

15日金曜日、有休取って友達と旅行に。それから自分は仕事があったので17日朝に帰宅。18日、朝起きたら37.1。熱以外特に症状はなく。でも、体感的に風邪で熱が出てるという感じとは全く違うのは分かったので、速攻コロナを疑った。でも、18日は祝日で病院はやっていないし。
ここで厄介なのがネット記事。こういう時ってついついネット記事見るけど、いろんなものが錯綜し過ぎてて、どれも信用できない感じ。
コロナにかかったことがある友人に連絡、どしたらいい?と聞いたら発熱相談の窓口か保健所だねと言われて、そういえば発熱相談の窓口だったわさと思い出し、ネットで番号を調べて電話を掛けたところ、なかなかつながらい。30分ほどリトライを繰り返しようやくつながったら、もう面倒くさい感バリバリのお姉さんが、クソ面倒くさそうさに対応してくれました。で、発熱相談ってどんな感じなんだと思ったら、クソ面倒くさそうに、症状をYes・No形式で聞いて、郵便番号聞かれて、徒歩圏内で行ける病院を調べてくれるるというもの。三か所案内された。その時に何か質問ありますかー?と聞かれたので、市販の解熱剤や風邪薬って飲んでていいんですか?(ネット記事の後遺症)と聞いたら、「あー、飲んだらそれをお医者さんに伝えればいいですよ」ときっと数百回、数千回、ひょっとしたら数千回言ってきたんだろうな、または単に「この仕事時給と割り合わない」なんて思いつつ、という口調で答えてくれました。まぁ、ようするにクソ不愛想でビックリでした。

その日の夜10時くらいからガンガン熱が上がり、一気に39度に。
39.1~39.7を行ったり来たりでした。
体感的にインフルの時のほうが辛かったですね。高熱の割りにはフワフワしないので、なんか妙な感じでした。
そんでだんだん咳も出始め、汚い話ですが、痰も時々でるようになり。
辛かったのは頭痛。
で、起きたり寝たりを繰り返しながら、朝を迎え、眠れた感じがあまりなく。

で、朝9時に、紹介された三か所のうち一か所に電話。もう当日の発熱外来は埋まっていて~と言いつつ、一番最後の枠にねじ込んでくれました。
夕方までの辛抱と思いつつ、会社にも連絡をし、後はずっと寝込んでました。

夕方、病院に行ったら、とりあえず中には入らず、外で待ってろというので待っていたら声がかかり、中に。建物は1階と2階に分かれていて、2階の待合室に。熱があるからエアコンの温度を調整して冷えないようにしてくれてるのは感激。それから問診票書いて、待つこと30分。一階の待合に移動。
それから10分程度で診察室に。先生、とっても温和な感じの人でいわゆる癒し系の人。

で、聞きたかったことがあったので、聞いてみた。
そう、市販の薬飲んでいいのかどうか。先生曰く、それかなり古い記事だよって。イブプロフェインが入ってる解熱剤は悪化するとかどうとか言ってるけど、それは古い株の場合で、今は市販の解熱剤でもOKとのこと。
(ここで注意、コロナは変異種がどんどん出てるので、ここに記載したことが将来においてもOKとなる訳ではなーい)

とりあえず、鼻に綿棒突っ込んで数秒で結果。陽性でした。ヤッパリネ。

で、近くの調剤薬局が病院までお薬を運んでくれることになって待つこと30分。薬剤師さんがお薬を届けてくれました。

病院からもらった説明は
明日、区から物資が届きます。
一日に2~3回、電話で様子を伺いますので、必ず体温は計るようにしてください。
任意ですが、申請すれば都からも物資が届きます。
あとはこの紙に書いてることよく読んでくださいと色々説明が書かれた紙を。

もらった薬、家で改めて見て思ったこと。
「風邪薬じゃんwwww」

塩野義の薬とか出るのかな?なんか違う薬でるのかな?と思いつつ、お薬の説明書き見てたら、ちょっと「へ?」な感じでした。
フコスデ、トランサミン、ムコダイン、カロナール。
「そっか、コロナは風邪だもんな」と意味不明なことを思いつつ、八時に晩飯と一緒にお薬も。
その日はなんと9時には寝てしまいました。爆睡。
夜中三時半に目があき、ポカリをがぶ飲みして、再びカロナールだけ飲んで爆睡。
今朝は7時半起床。熱は37.1。

でも、なんだろ、高熱出てる時より微熱の今の方がしんどい。
身体もヒリヒリするしね。まぁ、解熱剤で熱が下がったイコール治ってきてる訳ではないので、このままおとなしく過ごすしかないですね。

ここんところ再び爆増傾向にあるようで、お医者さんも大変だなと痛感。
こんなクソ暑い季節にマスクなんかやってられるか!なんですが、ならば出かけるのを控えましょうw
雰囲気的にはコロナ終わった感ありますが、ぜんぜんそうではなく、まだまだコロナなんですよね。

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