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実は公文式の教室はこんな力を育てるところ

みなさんこんにちは(^^)
スヤ@うつ経験の読書家|メンタルケア心理士®の卵(@vtyljbdn)です!

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今日は「実は公文式の教室はこんな力を育てるところ」についてご紹介します。


最近は早期教育が必要だと書籍等、いろいろな媒体で情報が展開されている状況にあると思います。


そして、早期教育に向けて多くの教材が溢れかえっていると思います。

私は子供だった30年前とは大きく状況が変わっていると感じますね。

しかし、状況が変われども、「子供に求められる力は変わらない」と思いますよ。


そこで今日は早期教育に便利なツールで、東大合格者も多く経験している「公文式」の教室で行われている育てる力についてご紹介します。

では行きましょう!

5歳までに育てておきたい大切な能力

例えば、5歳までの子供には以下のような能力が必要と考えます!

【5歳までに育てておきたい大切な能力 】

①ちゃんと自分の感情をコントロールできる
②相手の気持ちがわかってあげる能力
③目標を達成するために粘り強く努力し続ける能力
④逆境の状況に陥った時に乗り越える能力
⑤あらゆることに意欲・関心を持つことで鍛えられる想像力や発想力


親と子の関わりで上記の能力が育つような有効なツールとして、

1つの例にBaby Kumonセットおよび公文式のプリント教材(国語、算数・数学、英語)があります。

ぜひ、小学校入学前に、上記の能力は育てておきたいものです。

これが育つことなく入学すると小学校生活の特に、勉強面で苦労してしまいます。

公文式の教室ではスタッフ間で①〜⑤の能力を育むことを共有し声かけをして、子供たちの見守りを行っています。

公文式の教室で行われる指導力とは!?

例えば、公文式の算数は例題を見て自分で解いていきます。

今まで培ってきた力や他の視点から見たり、試行錯誤を必要となります。

そのために「忍耐力、粘り強さ」がなければすぐに諦めてしまう可能性があります。

何かを自分にとって都合の悪い上ができたとき、すぐに諦めてしまう癖がついてくるかもしれません。

学年が上がるにつれて努力や工夫が求められるようになります。

そして、テストなどで成績を測る機会で、伸び悩んでしまう可能性は高くなるでしょう。

そんな状況を打開してくる教材に公文式のプリント教材はおすすめできます。

他に、英語ではE-pencilで音声を聴きとって、自分で発音して練習する。

また、国語では文章と対話をしながら読み進める力が必要です。

つまり、読み書き計算といった認知能力は、①〜⑤の非認知能力の土台があってこそ伸びていくのです。

公文式では教室では、教室日にひとりひとりの生徒の学習情報を踏まえて、教材をセッティングします。

その際、学習時にどんな反応が予想されるかをイメージします。

指導が必要であれば、スタッフとどこに座らせて、いつ誰がどんな指導するかを準備し共有しています。

学習後は生徒のプリントの取り組み結果を振り返り、学習進度を見直し次回の教材セットを行います。

このサイクルを繰り返すことで、①〜⑤の能力を社会に出たときに活かす仕掛けが公文式の教材にはあります。

公文式は1人でなくみんなでやる意識も重要

こう見ると、公文式の教材は個人個人を尊重した学習ツールと考えてしまいます。

しかし、1人の頑張りが周りの学習する生徒にも波及することがあります。

1人の生徒が算数と国語のプリント教材を満点で終えて、ニコニコしていると、

「私も楽しんで頑張る」と言って、前向きにプリント教材に取り組み教室内の生徒が満点続出するケースがあります。


公文式は個人別での自習学習ですが、

集団の力を感じることもあります。

身近な友人が公文式に入会した時もとても教室の雰囲気が良くなります。

「みんなで頑張る公文式」これも公文式の良さではないでしょうか!!

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