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(ネタバレなし)「エスター」を観てみた

公開日(日本)

2009年10月10日

あらすじ

この娘、どこかが変だ。その“正体”が見えた時、世界中がショックに震えた。

解説

ケイトジョンは夫婦で2人の子宝に恵まれていた
3人目を出産予定が直前で流産、ケイトは2度と子供が産めない体に
ケイトはそのことがトラウマでアルコール依存症にまでなり病んでいったが、今の子供の事を考え精神科に通いながら療養の日々
中々ピアノの先生の仕事にも復帰できないケイトをみかねたジョンは養子を取ろうと提案、孤児院に行くことに
孤児院では9歳のエスターを引き取ることに、実息子ダニエルと実娘マックスとの5人での生活が始まった
ダニエルは反抗期入りたてのお兄ちゃん、マックスは生まれながらの難聴で補聴器をカバーしながら手話で会話する女の子、エスターは2人の間となる
エスターは孤児院でも描くほど油絵が得意、彼女は難聴の妹であるマックスのために手話を覚えマックスとも仲良しに、ただダニエルは反抗期入りたてもあるのであまり良くは思ってない模様
5人の新たな生活が始まってからは、謎のこだわりや習慣があり大人びた雰囲気や、ジョンとの行為を見られた時の反応や、ピアノもわざと間違える所ケイトは違和感を感じることに
さらに物語は進み、エスターの周りで不可解な出来事が次々と起こり始める。
あらすじで示唆されていた「この娘、どこかが変だ。」という言葉が、ますます強く心に響くようになっていた。

感想

最初に観たのは去年、この作品公開から13年後の2023年に続編が出たタイミングで見つけて、どうせなら続編観る直前に観てしまえと、仕事に行く移動中の電車内で観て、仕事後そのまま映画館へ
続編もそのうち感想書きたいな
この作品カテゴリーはホラー映画、個人的にはサスペンスに思えるんですよね
とにかくマックスが可愛いんよね、難聴のせいか色々と巻き込まれて不憫な所もあるけどw不憫で言えばダニエルも不憫よね
精神科医が無能感満載なのは、制作陣に何かしら恨みでもあるのだろうか?
後から知ったのですが、実はこの映画の製作総指揮なのが、タイタニックで有名な俳優のレオナルド・ディカプリオ、エスター役の女優を発掘したのもディカプリオ
エスター役のイザベル・ファーマンは撮影当時10歳ほど、解説でも言った通り大人びた雰囲気を醸し出す姿は凄い
てか、ジョンは行為好きすぎない?w

観れる所

アマプラ・U-NEXT・ネトフリ等で観れます


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