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【Vtuber】にじさんじ無人島 感想

全肯定の私でも言いたくなる。
これVtuberじゃないほうがいいよな。

でも、にじさんじライバーの無人島サバイバルが見たいのも事実。Vtuberじゃないほうが映えるが、にじさんじライバーがVtuberである以上、Vtuberとして無人島に行くしかないのだ。

この企画を見てて、最近おめがシスターズが使っている現実の動きにリンクしてモデルが動く技術があったらもっと伝わりやすいかなと思った。甲斐田が3Dモデルまだ無いけども。

それはそれとして、Vtuberの実写企画全般に言えることだが質感が凄い。Vtuberとしての姿は映っていないが、木を持っている先に社長、モリを持っているさきにふわっち、石を持ち上げているのが甲斐田、崖の上の剣持と考えると質感故かわくわくしてしまう。この形式が受け入れられるかは結構Vtuberの視聴の仕方によると思うが、コメントや評価を見るに拒否反応を起こす人は少ないらしい。今のVtuber業界がいかに魂が好きな人の比率が高いかが窺い知れる。向いていないからこそ供給が少ない形式なので常態化すると飽きるのかもしれないが、単発企画としてやる分には面白い試みで次回が楽しみすぎる。(結局全肯定)

内容の感想だが、素直に楽しめた。メンバーのキャスティングが素晴らしい。
まず社長。みんな楽しそうにしているが、やっぱり少年社長のテンションがひときわ高いように感じる。このモードの社長は視聴者だけじゃなく共演者まで少年に変えてしまう力を持っているのでこの企画にピッタリだ。
剣持はローションカーリングの時もそうだが、体験したことのない企画にかなり前向きでこちらも見てて楽しそうなのが伝わってくる。月ノ美兎の背中を追って業界入りしただけはある。虚空教の教義的にも失うものはなにもないはずだから次回羊を●してくれると信じている。
甲斐田はいじってよし、雑に扱ってよしの良い後輩キャラなのでこれまた無茶な企画にピッタリだ。頼むから月をバックに甲斐田のギターで4人で弾き語りしてくれ頼む。
ふわっちは意外とこういう勢い系の企画って得意でないイメージがあるんだけど、やっぱり陽キャだからなのか、海ということもありテンション高くすごく楽しそう。素人がモリでさかな仕留められるってホストにしとくにはもったいねえ。漁師になろう。

全体的に面白かったが中でも印象に残ったシーンを上げていく。

一つ目:7:27あたりのふわっちが一回潜ったあとの発言。質感が強すぎる。普段の配信ではあまりないテンション&潜った後の呼吸に思わず一緒に海に遊びに行っているような質感。ドキッとした。

ふわっち

二つ目:8:00あたりの甲斐田がめっちゃ重そうな石を運んだところ。
甲斐田お前そんな大きな石運べるの。腰痛めちゃうわよ。社長が重たい石を提供してくれるのは解釈一致。

甲斐田

三つ目:10:30あたりの無邪気に毒を集める剣持
なんだかんだ剣持推しなので剣持が出ているシーン全般げらげら笑ってた。そんな中でも明らかに毒なのに無邪気に食べれられるか考察する剣持。すべてのゲームで毒の表現として用いられている色してるのに食べられると思うか?なんで論理的なのにたまにあほになるんだ?もうギャップ萌え狙ってるとしか思えねえよ。この場面好きすぎる。

剣持

以上です。次回が待ち遠しい~

難しいかもしれないけど、女性ライバーでもみたい。
出来ればリゼ美兎みたいな~えにから頼む。

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