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【2019/06/22の日記】風邪の精神

・前回が記憶に無いほど久しぶりに扁桃腺というものが腫れる風邪を引いた。へえ、あんた扁桃腺って言うんだ

・喉の腫れ、熱、悪寒。こういうとき、皮膚感覚が鋭敏になるのだけどあれってなんで?「風邪症候群時皮膚過敏現象」について調べてみました!

・アラキドン酸とシクロオキシゲナーゼとプロスタグランジンという物質が関係しているらしい。まず風邪をひくと人はその「風邪をひいたぞ~」という刺激をもとになんやかんやあってアラキドン酸が増え、そこにシクロオキシゲナーゼが作用するとプロスタグランジンが生成されるらしい。プロスタグランジンが発熱・皮膚感覚過敏を引き起こすらしい。らしい。

・つまり皮膚感覚過敏は発熱と同様の原因で起こるのだなぁクロオキシゲナーゼの作用を抑えるのが市販風邪薬の効能であることらしい。

・—8<— ここまで読み飛ばし —8<—

・「動的平衡」ではないけど「動的平衡」がこの先にあるのをプンプン感じる。「動的平衡」であることだなぁ。

・強いシステムはSelf-Healingを備えよとSREの文脈で語られている昨今ですがもうそれって生体科学ですやん。お客様の中に生体科学出身のSREはいらっしゃいますか?



・マーケティング恋愛4.0。

・4.0なのかぁ。私がそこに追いつく頃には8293847182939648281.0くらいになってそう。


参照元: https://realsound.jp/movie/2018/05/post-199980.html

・『バーフバリ2 王の帰還』を観た。

・その途端、アラキドン酸は灼熱と見紛い、シクロオキシゲナーゼは海嘯と化し、プロスタグランジンは暴風を呼び起こし、悪なる風邪は偉大なるラージャの足元に頭を垂れ、俺は失禁した。

・これは黄金の精神を語る神話であり、人類の物語である。

・シヴァガミ、アマレンドラ、カッタッパ、デーヴァせーナ、皆黄金の精神を持っているが、この映画を真なるものたらしめたのはラスボスであバラーラデーヴァの存在だということはJOJO読者であれば理解してくれるのではないだろうか。

・そこには悪の真理も悪の美もなく、それゆえに純粋な悪であるバラーラデーヴァが存在し、かつそれが「強い」ことが素晴らしかった。主人公より打たれ強い。更には負けた途端に命乞いをするシーンでの急加速弱化が素晴らしい。これでこそ黄金の精神が引き立つ。

・つまり、黄金の精神が黄金の精神たるには究極の悪が必要であり、黄金の精神という概念には悪が内包されているのだ… 悪たる存在がそこにいて初めて成り立つ物語...


・—8<— ここまで読み飛ばし —8<—

・これだけで一本雑記書きたい。


・ワールドジムのアドトラック。「バーニラ♪バニラ高収入♪」メソッドでフランチャイズが集まるのだろうか。募集救急車接近でちゃんと音小さくしていて笑った

好きです