【競馬･統計予測】阪神大賞典･GⅡ
独自に収集したレース予測に役立つかもしれない統計情報です。
※以下全ての分析について、該当条件のデータ不足のため異なる条件で集計を行っているケースがあるのでご注意ください。
・アンタンスルフレ （芝2000ｍ）
・ゴールデンスナップ（芝2400ｍ）
・サヴォーナ （芝2400ｍ）
・ショウナンバシット（芝2400ｍ）
・ジャンカズマ （芝2400ｍ）
・テーオーロイヤル （芝3400ｍ）
・ブローザホーン （芝2400ｍ）
・ワープスピード （芝3200ｍ）
■ 展開予測指数（2024.3.16確定版）
■ 先行指数
今回の距離と同距離もしくは、前後２００ｍに出走時のスタートから３Ｆの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「先行指数」としています。
■ 追込指数
同じく今回の距離と同距離もしくは、前後２００ｍに出走時のゴールまでラスト３Ｆの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「追込指数」としています。
■ 前傾傾向
スタートから３Ｆのタイムと、ゴールまでのラスト３Ｆのタイムを合計し、その合計タイムに占めるスタートから３Ｆのタイムの割合を出すことで前傾傾向を表しています。「先行指数」が高くてもこの「前傾傾向指数」が高くない場合は、先行馬ではなく能力が高い馬ということになります。上記の展開分析データ分布図で右上のエリアに位置する馬がこれに当たります。
■ 平均位置取り
最初のコーナー時点での位置取りを「順位／頭数」の比率で求め、その平均をとることで「平均位置取り比率」としています。
■ 先行指数×追込指数データ分布
「追込指数」を縦軸、「先行指数」と横軸とした散布図を描くと以下のようになります。簡単な見方としては、右寄りに位置するのが先行馬、左寄りに位置するのが追込馬となり、右上に位置する馬は万能で能力が高く、左下に位置する馬は「そういうこと」になります。
■ 隊列予測（2024.3.16追記）
最初のコーナーを迎えた時の隊列を以下の要素から予測。
・先行指数
・平均位置取り比率
・枠順
■ 速度偏差値（登録馬版）
出走馬を対象に条件を芝3000ｍ±200ｍ（3200~2800ｍ）としたときの速度偏差値Top20です。
条件を芝3000ｍ±200ｍ（3200~2800ｍ）としたときの出走各馬の速度偏差値ベストスコアです。
■ 速度偏差値
各競馬場別に芝・ダート別、距離別、馬場状態別に走破速度の平均と標準偏差を算出し、それらを基に計算した偏差値（仮想速度の基準となる値）
■ 仮想速度（2024.3.16追記）
【統計データで走破速度を予測】
過去のレースの走破速度（平均速度）を統計データとして分析し、今回の走破速度を予測した値を「仮想速度」（VRS）と呼んでいます。
枠馬 馬名 性齢 騎手 斤量 間隔 VRS 偏差値 RLV
1 01 プリュムドール 牝6 和田竜 55 10 55.70 55.14 43.0
2 02 ブローザホーン 牡5 菅原明 58 09 56.33 70.13 44.0
2 03 ディアスティマ 牡7 ムルザ 57 09 55.70 49.48 44.0
3 04 ジャンカズマ 牡6 小沢大 57 10 55.72 55.95 43.0
3 05 ユーキャンスマイル 牡9 荻野琢 57 14 56.32 64.89 44.8
4 06 テーオーロイヤル 牡6 菱田裕 57 04 56.04 62.27 43.7
4 07 アンタンスルフレ セ6 岡部誠 57 07 （前走地方）
5 08 メイショウブレゲ 牡5 酒井学 57 10 55.77 57.57 43.0
5 09 ワープスピード 牡5 川田将 57 04 56.00 60.91 43.7
6 10 サヴォーナ 牡4 池添謙 56 09 56.31 69.48 44.0
6 11 ゴールデンスナップ 牝4 浜中俊 54 07 55.75 62.04 42.2
7 12 ディープボンド 牡7 岩田望 57 12 57.92 64.58 53.7
7 13 シルヴァーソニック 牡8 武豊 57 46 56.40 55.65 46.8
8 14 ゼーゲン セ9 松若風 57 23 56.53 55.12 47.6
8 15 ショウナンバシット 牡4 Ｍ．デ 56 03 55.88 59.82 43.3
■ レイティングスコア（2024.3.16確定版）
※【β版・試験運用中】
■ 最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
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