【競馬･統計予測】阪神牝馬Ｓ･GⅡ
独自に収集したレース予測に役立つかもしれない統計情報です。
※以下全ての分析について、該当条件のデータ不足のため異なる条件で集計を行っているケースがあるのでご注意ください。
・スピーディキック（ダ1600ｍ）
■ 展開予測指数（2024.4.5確定版）
■ 先行指数
今回の距離と同距離もしくは、前後２００ｍに出走時のスタートから３Ｆの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「先行指数」としています。
■ 追込指数
同じく今回の距離と同距離もしくは、前後２００ｍに出走時のゴールまでラスト３Ｆの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「追込指数」としています。
■ 前傾傾向
スタートから３Ｆのタイムと、ゴールまでのラスト３Ｆのタイムを合計し、その合計タイムに占めるスタートから３Ｆのタイムの割合を出すことで前傾傾向を表しています。「先行指数」が高くてもこの「前傾傾向指数」が高くない場合は、先行馬ではなく能力が高い馬ということになります。上記の展開分析データ分布図で右上のエリアに位置する馬がこれに当たります。
■ 平均位置取り
最初のコーナー時点での位置取りを「順位／頭数」の比率で求め、その平均をとることで「平均位置取り比率」としています。
■ 先行指数×追込指数データ分布
「追込指数」を縦軸、「先行指数」と横軸とした散布図を描くと以下のようになります。簡単な見方としては、右寄りに位置するのが先行馬、左寄りに位置するのが追込馬となり、右上に位置する馬は万能で能力が高く、左下に位置する馬は「そういうこと」になります。
■ 隊列予測（2024.4.5追記）
最初のコーナーを迎えた時の隊列を以下の要素から予測。
・先行指数
・平均位置取り比率
・枠順
■ 速度偏差値（2024.4.5確定版）
出走馬を対象に条件を芝1600ｍ±200ｍ（1400~1800ｍ）としたときの速度偏差値Top20です。
条件を芝1600ｍ±200ｍ（1400~1800ｍ）としたときの出走各馬の速度偏差値ベストスコアです。
■ 速度偏差値
各競馬場別に芝・ダート別、距離別、馬場状態別に走破速度の平均と標準偏差を算出し、それらを基に計算した偏差値（仮想速度の基準となる値）
■ 仮想速度（枠順確定後→追記予定）
【統計データで走破速度を予測】
過去のレースの走破速度（平均速度）を統計データとして分析し、今回の走破速度を予測した値を「仮想速度」（VRS）と呼んでいます。
枠馬 馬名 性齢 騎手 斤量 間隔 VRS 偏差値 RLV
1 01 マスクトディーヴァ 牝4 モレイ 56 09 61.00 64.75 44.1
2 02 ゴールドエクリプス 牝5 岩田望 55 07 61.01 65.24 44.1
3 03 テンハッピーローズ 牝6 津村明 55 07 61.08 64.24 44.6
4 04 サブライムアンセム 牝5 北村友 55 04 60.45 51.01 43.3
5 05 シングザットソング 牝4 鮫島克 55 07 61.10 65.05 44.6
6 06 モリアーナ 牝4 横山典 56 11 61.15 63.66 45.1
6 07 ドゥアイズ 牝4 ムルザ 55 08 60.96 69.17 43.1
7 08 スピーディキック 牝5 御神本 55 07 60.92 59.43 44.6
7 09 ウンブライル 牝4 川田将 55 09 60.97 63.67 44.1
8 10 モズゴールドバレル 牝5 藤岡佑 55 07 61.05 63.43 44.6
8 11 ライラック 牝5 戸崎圭 55 15 62.84 67.78 53.7
■ レイティングスコア（2024.4.5確定版）
■ 最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
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