【競馬･統計予測】青葉賞･GⅡ
独自に収集したレース予測に役立つかもしれない統計情報です。
※以下全ての分析について、該当条件のデータ不足のため異なる条件で集計を行っているケースがあるのでご注意ください。
・下記以外全馬 （芝2000ｍ）・サンライズソレイユ（ダ1800ｍ）
※今回芝2400ｍ前後のレース経験馬が少数派のため、ほぼ全馬芝2000ｍ前後のレースにおけるデータで比較をおこないました。
■ 展開予測指数（2024.4.26確定版）
■ 先行指数
今回の距離と同距離もしくは、前後２００ｍに出走時のスタートから３Ｆの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「先行指数」としています。
■ 追込指数
同じく今回の距離と同距離もしくは、前後２００ｍに出走時のゴールまでラスト３Ｆの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「追込指数」としています。
■ 前傾傾向
スタートから３Ｆのタイムと、ゴールまでのラスト３Ｆのタイムを合計し、その合計タイムに占めるスタートから３Ｆのタイムの割合を出すことで前傾傾向を表しています。「先行指数」が高くてもこの「前傾傾向指数」が高くない場合は、先行馬ではなく能力が高い馬ということになります。上記の展開分析データ分布図で右上のエリアに位置する馬がこれに当たります。
■ 平均位置取り
最初のコーナー時点での位置取りを「順位／頭数」の比率で求め、その平均をとることで「平均位置取り比率」としています。
■ 先行指数×追込指数データ分布
「追込指数」を縦軸、「先行指数」と横軸とした散布図を描くと以下のようになります。簡単な見方としては、右寄りに位置するのが先行馬、左寄りに位置するのが追込馬となり、右上に位置する馬は万能で能力が高く、左下に位置する馬は「そういうこと」になります。
■ 隊列予測（2024.4.26追記）
最初のコーナーを迎えた時の隊列を以下の要素から予測。
・先行指数
・平均位置取り比率
・枠順
■ 速度偏差値（2024.4.26確定版）
出走馬を対象に条件を芝2400ｍ±400ｍ（2000~2800ｍ）としたときの速度偏差値Top20です。
条件を芝2400ｍ±400ｍ（2000~2800ｍ）としたときの出走各馬の速度偏差値ベストスコアです。
■ 速度偏差値
各競馬場別に芝・ダート別、距離別、馬場状態別に走破速度の平均と標準偏差を算出し、それらを基に計算した偏差値（仮想速度の基準となる値）
■ 仮想速度（2024.4.26追記）
【統計データで走破速度を予測】
過去のレースの走破速度（平均速度）を統計データとして分析し、今回の走破速度を予測した値を「仮想速度」（VRS）と呼んでいます。
枠馬 馬名 性齢 騎手 斤量 間隔 VRS 偏差値 RLV
1 01 サトノシュトラーセ 牡3 Ｍ．デ 57 05 57.75 63.39 41.6
1 02 グランアルティスタ 牡3 原優介 57 04 57.28 51.57 41.0
2 03 ニシノフィアンス 牡3 永野猛 57 04 57.53 58.35 41.2
2 04 ロジルーラー 牡3 大野拓 57 04 57.48 56.82 41.2
3 05 ジンセイ 牡3 内田博 57 09 57.51 56.63 41.4
3 06 フォスターボンド 牡3 菅原明 57 11 57.43 46.48 42.6
4 07 シュガークン 牡3 武豊 57 05 57.31 51.05 41.2
4 08 パワーホール 牡3 田辺裕 57 11 57.57 51.02 42.6
5 09 ヘデントール 牡3 オシェ 57 07 57.66 62.39 41.2
5 10 ウインマクシマム 牡3 松岡正 57 12 57.28 49.65 41.3
6 11 シュバルツクーゲル 牡3 北村宏 57 08 57.76 61.23 42.0
6 12 アバンデル 牡3 石橋脩 57 10 57.44 54.30 41.4
7 13 マーシャルポイント 牡3 津村明 57 10 57.46 54.80 41.4
7 14 コスモブッドレア 牡3 石川裕 57 06 57.32 48.51 41.7
8 15 ショウナンラプンタ 牡3 鮫島克 57 07 57.34 51.65 41.3
8 16 デュアルウィルダー 牡3 モレイ 57 08 57.34 53.26 41.0
8 17 トロヴァトーレ 牡3 横山武 57 08 57.73 60.28 42.0
■ レイティングスコア（2024.4.26確定版）
■ 最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
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