#7 Python/WebAPI APIからcsv作成

WebAPIから取得したデータを、csv形式で保存する方法を紹介します。

#6のデータ取り扱いの基礎をもとに 、#5の続きから実行できます。

import requests
url ='https://api.gnavi.co.jp/RestSearchAPI/v3/'
params = {}
params['keyid'] = '93ca9c31e1d2f52e6a0b2060e8924d4e'
params['name'] ='はん蔵もん。'
response = requests.get(url,params)
resjson = response.json()
restresjson = resjson['rest']

前回プログラムのうち不要な情報を削除したコードを添付します。こちらから継続して実行できます。

現在、restresjsonには、APIにリクエストして得られたresoponseデータをjson形式で変換したもののうち、restの情報をピックアップしたデータが格納されています。

pandasをインポートしてデータを扱っていきます。

import pandas as pd
df = pd.json_normalize(restresjson) 

#6 で扱ったDataFrameと同様に、json_normalizeを用いて、データ構造を作成していきます。ここで作ったデータ構造をcsvに出力させます。

df.to_csv('restresjson.csv')

画像1

これでWebAPI上のデータをcsvへ出力ができました。

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