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Q&Aという名の自分語り その1

てんていと申します。

VRCで生活しながらそこで感じたことや思った事を自作曲で発信しているバーチャルシンガーソングライターなるものです。

他にも「Club Sara's Buddy」や「彼岸旅館 逢曲時」のキャストもやっております。

活動をしてると質問をいただけることがちょくちょくあるので、よく受ける質問を中心に回答を書いて、存分に自分語りしちゃいたいと思います!

以前、YouTubeに投稿した質問動画もよろしければ併せてどうぞ〜!


Q1. 音楽経験・歴はどのくらいなの?

断続的なのですが、多分合計すると歴は6〜7年くらいです。

初めて音楽で何かを作るのを経験したのは15歳の時です。
「歌ってみた文化」がニコニコ動画で最盛期を迎えていた頃、それに憧れ、自分も歌ってみたを作ってみることにしました。

安物のダイナミックマイクをPCに直挿ししてAudacityで録音するところから始めました。

当時は自分は歌が上手いと思い込んでいましたが、全くもってそんなことはなかった(むしろ音痴とか下手とかからかわれることも)ので、ニコニコに投稿するところまでには至らず、個人ブログで公開するに留めていました。

その後高校で合唱部に入り、初めて音楽としての歌に触れることになります。
激烈にピッチ感が悪く、よく先輩に怒られてました。(今もちょくちょく外す)

そして同じく高校の頃、17歳の誕生日にアコースティックギターを買ってもらっています。

僕は「けいおん!」のアニメ直撃世代なのですが、あえてアコギにした理由は「弾き語りで1人で完結出来るから」です。当時から根暗でマイペースです。

高校卒業から大学卒業まではカラオケに行ったり余興で弾き語りをしたりすることはあるものの、特にこれといったことはしませんでした。

25歳くらいになって、文字通り何もしていない自分に焦燥感を感じ、ボイストレーニングとライブハウスでの活動を始めました。

ギターの練習の再開と初めての作曲もこのくらいの頃にしてます。
なので、2023年1月現在、作詞・作曲の歴は4年ちょいくらいです。

それらを継続したまま、2021年の5月からてんていとしてのVR内の音楽活動を開始しました。

Q2.収録環境・機材は?

場所は自宅です。

オーディオインターフェース:Focusrite Scarlett 2i2 2nd Gen(※)
マイク:AKG C214
ギター:Taylor 214ce rosewood
DAW:Studio One

コンデンサーマイク一本を立てて、それに向かって基本的に一発録りで曲を収録してます。
一応、使用ギターはエレアコなので、その音も繋いで録音はしてるのですが、それにどれほど意味があるかは理解してません(ダメじゃん)

※ 最近、オーディオインターフェースをMotuのM2に買い替えました。


Q3.好きなアーティストは?

御多分に洩れずたくさんいる訳なのですが、
自分の曲作りに明確に影響していると思うのは、

・山本正之さん
・鬼龍院翔さん
・梨本ういさん

の御三方だと思います!

Q4.いつライブしてるの?

不定期です!申し訳ない!!

自宅だと夜に音が出せないため、路上ライブや飛び入りでの演奏というのが不可能なのが現状です。
それでもちょくちょくライブ出演はあるのでTwitterをチェックしていただければと思います。

ちなみにライブをする際は近所の音楽スタジオを借りてデスクトップモードで演奏してます。


Q4.どういう流れでイベントキャストになったの?

有り体に言ってしまうと成り行きです。

CSB、逢曲時も共にイベントが出来上がっていく様子を近くで見ていたら、いつの間にかキャストになっておりました。

でも、とんでもなくありがたい事だと思ってるので、いつも精一杯やらせていただいております。

どちらもとても素敵なイベントなので、一度は訪れてみてください!!


Q5.逢曲時とCSB、2人のてん子ちゃんの違いは?


逢曲時のてん子ちゃんは、CSBのてん子ちゃんやシンガーソングライターのてんていの遠い遠い先祖という設定があります。

彼女は元は平凡な村娘だったのですが、とあることをきっかけに村を追放され、孤独の中で餓死する事に。
その姿を哀れんだ「おじいちゃん」の妖怪がその魂を捧げた事で半人半妖となり、辛うじて命を繋ぎ止めました。

CSBのてん子ちゃんは野良サキュバスです。
「露出が苦手」という性格から周りのサキュバスと打ち解けられず、一人野良になることを選んだという過去があります。

「孤独」を「孤高」に変えるべく、プライド高く振る舞っていますが、ちょっとポンコツです。

Q6.女声の歴は?

イベントキャストになるまでそれほど努めて練習はしてきませんでしたが、実は19歳くらいから出してはいました。(およそ10年前)

最初はアラジンのA whole new worldを一人二役で歌う男性、Nick Piteraさんに憧れてその真似をしていました。
大学の友達とカラオケに行き、初めてそれを披露した時、女の子に「きもっ!!!!」って絶叫されたのも今では良い思い出です。

イベントキャストの歴もなんだかんだ1年弱になり、最近は両声類の方にもお褒めの言葉をいただける事が増えてありがたい限りです。
何事も実践を重ねる事が大事なのだと感じますね。


Q6.どうしていつも1人で鏡の前でぼーっとしてるの?

やめてください。許してください。

Q7.リアルのライブでもオリジナル曲を歌ってるの?

リアルはカバーの方が多いです。

得意ジャンルは昭和のアニソンやディズニーの曲だと自分では思ってます。
たまにパンクロックも歌うことがあります。


Q8.作詞・作曲の時に気をつけてることは?

元バンドマンの友達に言われた、

『一番言いたい事はBメロで言う』

というアドバイスは結構大事にしてます。

あとは、マネージャーのカイオウさんに直した方が良いと言われた事はどれだけ飲み込み難くて譲れない事でも直すようにしてます。
結果的にそうして良かったと思うケースが大変多いです。

あと、自身の経験則から言うのであれば、肩肘張って捻り出した歌詞は大体スベるなぁと最近思います。
そういう時ほど散歩とかゲームとかして息抜きした方が良いんでしょうけど、難しいもんですよね。

Q9.FriendsばかりにこもってないでたまにはイベントやPublicに行ってはどうでしょうか?

ごめんなさい。許してください。


さいごに

ひとまずパッと浮かぶものに答えた次第です!
もしまだ気になる事等ございましたら、コメントでリプでも直接でも、お教えいただけましたらと思います!
答えられる範囲で答えます!

ここまでお読み下さりありがとうございました!

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