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VRC 事例紹介

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VRCが取り組んだ案件などの紹介記事をまとめています。
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記事一覧

【シェー代表インタビュー】Omni Avatarとは?どんな概念なのかお話いただきました

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 VRCの事業進展についてシェー代表にこの前聞いたのですが、その続きということで今回は「Omni Avatar(オムニアバター)」という概念についてお話を聞きました。 ■Omni Avatar(オムニアバター)とは?ーーOmni Avatarというのはあまり聞かない言葉なんですが、 そもそもどういう意味でこれを使い始めたんですか? 「Omni Avatar」について詳しく話すと、まず始めに「アバター」っていうのは、オン

文化服装学院へ3Dスキャンソリューションを提供開始いたしました

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 先日、学校法人文化学園 文化服装学院 文化・服装形態機能研究所にVRCが開発した3Dスキャンソリューションを提供開始いたしました。今後、文化服装学院にて学ぶ学生が自分のボディデータを活用した作品制作等が実現できるようにサポートしていきます。 文化服装学院では2024年度から3Dモデリングができる人材を育成コースを設置するなど、アパレル業界における服作りなどのDX人材の育成を進めています。 そんな中、文化服装学院内で

【掲載情報】KEPPLEに代表インタビューを掲載いただきました

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 今回はお知らせになります。 先日、スタートアップの情報を取り上げているKEPPLE様に代表のシェーのインタビューが掲載されました。創業時から現在、さらに今後の話などについて語っております。 掲載いただいた記事はこちらからご覧ください。 この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。 ★VRCでは一緒に新しい未来を創ってくれるメンバーを募集中です! 詳しくはこちらのサイトをご覧ください★

【掲載情報】メタバース総研に代表インタビューを掲載いただきました

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 今回はお知らせになります。 先日、メタバースメディアであるメタバース総研様に代表のシェーがインタビューしていただきVRCの事業について記事掲載していただきました。 掲載いただいた記事はこちらからご覧ください。 メタバースにおける3Dアバターの活用などについて、今後のビジョンも含め語っております。インタビューの中でシェーは「物理的なボディデータを現在の検索履歴やアクセス履歴と同レベルで収集・活用することによって3Dア

【シェー代表インタビュー】事業進展によりどのようなユースケースに発展しているのか?改めて今のVRCの事業についてお伝えします

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 2021年4月に立ち上げたこの公式noteも、2年を迎えました。 開設当時、VRCの事業について記事を書きましたが、2年経った今、研究開発や企業様との取り組みもさまざま進み、事業領域も広がってきたと感じます。 そこで今回は、改めて今の事業状況について代表のシェーにインタビューしてみました。現在の会社のこと、これから進む方向などについて語っていただきます。 ■どういったアップデートがあったのか?ー2年前に事業内容をヒ

今年は何があった?ーVRC NEWS 2022ー

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 今年も残すところあと数日。2022年最後の記事では、この1年間VRCではどんなことがあったのか、noteの記事と共に振り返ってみたいと思います。 数えてみると今年は53記事を掲載することができ、なんとこの記事が通算すると100記事目でした!このタイミングで大台突破できて嬉しいです! 〜2022年 VRCの振り返り〜<1月>日経新聞にバーチャル試着の取り組みが掲載されました 博報堂様、東芝テック様とのアバターを使った

【登壇情報】第4回スタ★アトピッチJapan東京ブロック大会に出場しました!

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 日本経済新聞社が主催する第4回スタ★アトピッチJapanに応募し、一次審査を通過して東京ブロック大会に進むことができました! 今回は全国500社以上の応募から選出されたということでとても光栄です。 シェーの登壇の様子はこちらのページからご覧いただけます。 このピッチランの難しいところは登壇時間が4分という短い時間であり、その中で事業の新規制や社会貢献性をわかりやすく伝えるというところは苦労した部分です。ピッチ登壇を

博報堂のメタバース構想とは?「生活者インターフェース市場フォーラム2022」イベントレポート

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 11月14日に株式会社博報堂様のイベント「生活者インターフェース市場フォーラム2022」が開催されました。 今年はオンライン配信とリアル会場のハイブリッド開催となり六本木にて執り行われました。テーマは「解き放たれる生活者 ーメタバースで生まれる新たな自由と可能性ー」。博報堂グループが考えるメタバースにおける取り組みや今後についてをテーマに、複数の講演が行われました。 最初に登壇されたのは、株式会社博報堂の水島社長。

VRCのチームはどんな特徴がある?それぞれのチームをご紹介します!

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 今回は、今まであまりスポットを当てていなかった、会社の組織のご紹介をしてみたいと思います! これまでのインタビューでは、個々人がどんな人でどんなお仕事をしているのか?などはご紹介してきたのですが、じゃぁチームで見るとどんな特徴があるのか?というところには触れていなかったので、その辺りについてご紹介していきたいと思います。 ■VRCの組織図大まかな組織はこんな内訳になっています。VRCは現在約40名(海外在住研究者含む

VRCのエンジニアのメリットは?どんな成長を描いていけるのか考えてみた

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 VRCは技術力を強みにしているディープテック系のスタートアップなのですが、実は社員の半数以上がエンジニアという特徴があるんです。 代表のシェーも元々技術者だったこともあり、R&Dなどの基礎開発からサービス化までやっているというところもユニークなのではと思います。 今回はそんなエンジニアにスポットを当てて、VRCのエンジニアはどんな成長や体験ができるのかということを深掘りしていきたいと思います。 ■そもそもVRCのエン

VRCのソリューションが「AWSパートナーソフトウェアパス」に選出されました!

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 今回はお知らせになります。 この度、VRCが提供する3Dボディスキャンソリューションがクラウドサービスプラットフォーム「アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)」のAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し、「AWSパートナーソフトウェアパス」に選ばれました。 VRCでは「実生活の課題を、バーチャルで解決する」を理念として、Ubiquitous Avatar Platform(ユビキタス アバ

CVPR 2022に論文が採択されました!

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 先日、Googleが出した技術論文の紹介をしましたが、実はVRCも今年のCVPRに研究論文を提出し、見事採択されました!! 今回はその論文の内容についてご紹介したいと思います。 ■CVPRとは?CVPR(Conference on Computer Vision and Pattern Recognition)とは、毎年アメリカで開催されるコンピュータビジョンに関する世界トップレベルの学会です。コンピュータビジョン

ADVERTISING WEEK ASIAに登壇しました!

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 先日、広告業界では有名な国際的イベント「ADVERTISING WEEK ASIA」が開催されました。今年も東京での開催で、オンライン配信もされていました。 そのイベントに博報堂様からお声がけいただき、弊社の清末も登壇させていただきました! 今回はイベントでどんなことを話したのかちらっとレポートしたいと思います。 ■Advertising Week Asiaとは?上記の説明の通り、Advertising Week

小学館様、博報堂DYホールディングス様と資本業務提携をしました

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。 今回はお知らせです。 この度、VRCは小学館様と博報堂DYホールディングス様と、資本業務提携をいたしました。 新型コロナウイルスの感染拡大により、人々は日常生活において大きな変化を余儀なくされ、アパレル・ヘルスケア・コミュニケーション領域においても、顧客体験が大きく変化し始めています。新しい生活様式を模索する中で、最先端3D技術の利活用にも注目が集まり、3D技術や3Dアバターを活用した新たな情報サービスの利活用事例が