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笑いと仕事

はい最高、はーい最高ッ!

どうですかこの輝き!

仲間の写真を見ていると元気になります。

この日は忙しくって、恥ずかしながら定時後も何名か残っていたのですが...
この元気!この笑顔

Noteはこのような日記ライクな使用方法でよいのだろうか...笑
(技術的な内容はQiitaなどに記載すればよいですよね??汗)

# 在籍するメンバーの人柄で選ぶ

私は今のオフィスメンバーはがつくほど大好きです。

ボケとツッコミのバランスが最高でお笑い好きの私としては最高の環境です。(他にもたまにレクリエーションがあるなどの理由もありますけど)

正直な話、人は真面目に生きていればどこへでも行けます。

職種が同じであればどこに行ってもやることは大体同じです。

であれば、好きな環境で働く方のが断然オススメです。

もちろん、職場選びには様々な基準があるかと思います。

私にとっては、その基準が笑える環境ということです。

それまではひたすら炎上している環境を好んで選んでいました。

自分が成長するかのみが基準で、とにかく鍛錬第一という感覚でした。

しかし、ここ数年で、判断基準に『明るく笑える環境か』がランクインしてきました。

闘士メラメラで殺伐としたオフィスに行くのもいいですが、ワクワクしながら向かう明るいオフィスもいいですよ、とても。

# 笑える環境の魅力

試しにGoogleで『笑い 記憶力』と調べてみてください。

1日1回笑うだけで「記憶力アップ」
* 笑いが脳の活性化に及ぼす影響

様々な記事が出てきます。

逆に笑いが人体に悪い影響を与えるという記事を見つける方が難しいです。

心の動きには喜怒哀楽があります。

悟空が「クリリンのことかー!!」と超サイヤ人になったように、怒りや悲しみが力を生むこともあるかもしれません。

私はストイックの代名詞なので物事に取り組むときの苦汁は蜜の味に感じることさえありますが、ふと気を抜いたときの何気ないフリートークなどはを多く味わいたいです、やっぱり。

(ON/OFFのメリハリは別として)土台となる雰囲気が殺伐としている環境も明るい環境も両方とも良い部分はあります。
この記事はどちらが良いという趣旨のものではありません。

# 心で記憶する環境

元お笑い芸人の島田紳介さんが仰っていました

心で記憶すんねん

頭で記憶することと、心で記憶することはどう違うのでしょうか。

気になった私は、脳の仕組みについて調べてみました。

感情が動くシーンでは脳の扁桃体というパーツがプルプルプルプルと反応するそうです。

すると脳は、
扁桃体がプルプルした!これは重要な情報なはずだ!覚えとこう!
と、記憶するそうです。
(シナプスの働き方はAI作成時に学習しましたが、技術寄りの話になるので別記事に預けます。)

一生の中でも仕事をする時間は長いです。
せっかくなので、楽しいワークライフを心で記憶して行きませんか?笑

ここでは笑いと記憶について記載しましたが、笑いのもたらす良い効果はまだまだたくさんあるそうですよ。

# 完全燃焼という趣味

余談ですが、私にとって仕事は趣味です。

週末何してる?という質問には「来週の業務用に勉強してた」と回答すると

「え?それでいいの?笑」と苦笑されます。

もちろん、それで構いません。

それどころか勉強する時間は贅沢な時間です。

やりたいことを仕事にさせてもらっているので、120%が努力の最小値です。

幼少期に父親より

子供のうちは勉強などするな。

そんなセリフと共に育ち、やりたいことをやり、行きたいところに行き...

最後に残った遊びが完全燃焼勉強という感覚です。

私と同様、弊社には遊び心が溢れるメンバーが多く在籍しているので、なんだか不完全燃焼だと感じている人は、ぜひ遊びに来てください。笑

楽しみながら切磋琢磨して自己研鑽をしながらPDCAを回せる環境はいいですよ。

# まとめ

今回は日記に近い投稿ですので、ここでまとめてしまいます。

完全燃焼をすることの楽しさは味を覚えてしまえばきっと夢中になります。

リモート勤務もこれからベーシックになっていきます。

自宅は明日働くための活力を再生産する場所でした。
この時期を機に、オフィスを活力を再生産する場所として捉えるのもアリだと思います。

会っただけでモチベーションが上がるようなメンバーと業務が行えるような環境に身を置くことを最優先にするとより良いワークライフが待っているかもしれません。

楽しくいきましょ。


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