インターネットコンテンツセーフティ協会の表示を突破する方法
特定のWebサイトにアクセスすると、以下のように「インターネットコンテンツセーフティ協会」の表示が出ることがあります。
これは、「インターネットコンテンツセーフティ協会」から提供される特定のサイトリストに基づいて、ISP(インターネットサービスプロバイダー)側が表示しています。
サイトリストは、協会がインターネットホットラインセンターから提供を受けた情報基づいて作成されています。
ただし、このような表示が出てアクセスをブロックされても、回避する方法はあります。
今回は、「インターネットコンテンツセーフティ協会」の表示を突破する方法について解説します。
※突破した先が違法サイトである可能性もあるので、アクセス先のコンテンツには十分にご注意ください。
協会のブロックを突破するにはVPNを利用する
協会のブロックを突破するには、VPNを利用します。
VPNを使うと、利用する端末とサイト側の通信を暗号化できるので、第三者から見て通信内容がわからなくなります。
そうすると、先ほどのようにアクセス先を判定してブロックすることが不可能となるのです。
利用するVPNは何でもよいですが、セキュリティとプライバシー保護のレベルが高い有料VPNの利用をおすすめします。
VPN Lifeでおすすめしているのは、通信速度が高速で使い勝手もよい超大手のExpressVPNです。
30日間の返金保証もあるので、万が一期待する機能が発揮できなければ、返金を依頼することも可能です。
VPNを利用する手順
VPNを利用する手順は、以下3ステップです。
VPNアプリをダウンロードする
VPNサーバーに接続する
目的のサイトにアクセスする
1.VPNアプリをダウンロードする
まずVPNアプリをダウンロードします。
VPNアプリをダウンロードするまでの所要時間は最短5分です。
ExpressVPNのダウンロード方法は、以下の記事をご覧ください。
2.VPNサーバーに接続する
続いてVPNアプリを開いて、VPNサーバーに接続します。
ExpressVPNなら、アプリを立ち上げから接続まで1分で完了します。
接続するサーバーはどこでもよいですが、日本にいるなら日本のサーバーを利用すればよいでしょう。
3.目的のサイトにアクセスする
VPNに接続したら目的のサイトにアクセスします。
VPN接続により通信内容が暗号化されるので、インターネットコンテンツセーフティ協会の表示を突破できます。
VPNには他にもメリットがある
VPNの利用には、他にもメリットがあります。
個人でVPNを利用する場合のメリットとして、以下のようなことが挙げられます。
フリーWi-Fi利用時のセキュリティを守れる
海外から日本のサービスにアクセスできる
日本から海外限定のサービスにアクセスできる
航空券やホテルを安く予約できる
YouTube PremiumやNetflixなどのサブスクサービスを安く利用できる
もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
動画で詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧ください。
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