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熱気と発見に満ちた一夜!「グラレコ道場」ミートアップレポート~【無料】こども向けWeb教材「グラレコ道場」ミートアップ開催!子どもの未来を広げるグラレコを語ろう

楽描人カエルンです。

6月8日(土)に、子どもの未来を広げるグラレコをテーマにしたオンラインミートアップを開催しました!
今回は、当日の熱気冷めやらぬレポートをお届けします。

ミートアップ開催の背景

グラレコは、子どもたちの「考える力」「表現する力」「伝える力」を育むのに最適なツールです。
しかし、

  • 「絵を描くのは苦手…」

  • 「子どもに教える自信がない…」

そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで、もっと気軽にグラレコを学び、教えたい人が気軽に集まれる場を作りたい!
そんな想いから、今回のミートアップを企画しました。

自己紹介タイム

まずは、参加者のみなさんと、主催である楽描人カエルン自身の自己紹介からスタート!
「グラレコ道場を知りたい!」「子どもたちにグラレコを教えてみたい!」
そんな熱い想いを胸に、全国各地から集まった参加者の熱気で、早くも画面は熱気に包まれました!

オンラインで開催(ビデオ会議のイメージです)

「グラレコ道場」ってどんな道場?

自己紹介の後は、いよいよ「グラレコ道場」の紹介へ!
実際にサイトを使いながら、基本的な使い方や機能を詳しく解説しました。

  • はじめての人も安心!:「はじめはここから」メニューで、基礎から順番に学習を進められます。

  • ゲーム感覚で楽しく練習!: タイマー機能を使って、集中力もアップ!

  • 大人数での活用も:「コードを入力」機能を使えば、ワークショップなどでも、みんなで同じコンテンツに取り組めます。

「グラレコ道場」のメニュー選択画面

素材紹介&質疑応答

「グラレコ道場」で利用できる豊富な素材を紹介し、さらに便利に活用する方法を参加者みんなで探求しました。

  • グラレコ☆チャレンジのお手本: 採点基準が明確なので、客観的なスキルアップを目指せます。

「グラレコ☆チャレンジ」のお手本
  • プレゼン資料: 説明に便利なスライドを活用して、「グラレコ道場」をさらに効果的に紹介できます。

ワークショップでそのまま使えるスライドもダウンロード可能
  • 各種記録用スプレッドシート: イベント概要、進行、自己採点、集計などを記録できる便利なシートを活用すれば、大人数でのワークショップもスムーズに運営できます。

自己採点表

活発な質疑応答では、

  • 対象年齢: 10~15歳を想定していますが、大人の方にももちろん役立つ内容です!

  • 自己評価の重要性: 自ら評価することで、客観的に自分の絵を見つめ、「絵を理解する力」を育みます。

  • 時間制限のある練習: 実際のグラレコ現場でも時間制限はつきもの。ゲーム感覚で、実践的なスキルを磨きましょう!

いかに速くかけたかの時間点、自己評価による技術点、トレーニングのコードが表示されます

など、「グラレコ道場」への理解を深める、熱い意見交換が交わされました!

オンラインホワイトボードを使った質疑応答

参加者の声

  • 「グラレコ道場の活用方法がよく分かりました!」

  • 「早速、子どもたちとのワークショップで使ってみたいです!」

  • 「グラレコを通して、子どもたちの未来が広がる可能性を感じました!」

今後の展開

今回は、記念すべき第1回目のミートアップ!
今後も、定期的にミートアップやワークショップを開催し、「グラレコ道場」をさらに盛り上げていきたいと思っています!

「グラレコ道場」を通して、子どもたちの未来を一緒に創造しませんか?

今後の活動に、ぜひご期待ください!


記事生成用プロンプト

プロンプト3:「ミートアップ」のレポート記事にあうイラスト

  • イラストレーターに対する指示を提示できますか?

    • 「ミートアップ」のレポート記事にあった手がきイラストを検討してください

プロンプト2:ミートアップの内容の確認

以下のイベントの内容を参考に先日開催された「ミートアップ」のレポートをnote.comのブログ記事にします

  • イベントの内容

    • 「グラレコ道場」のサイトURL、資料等

    • 内容

      • 主催者:楽描人カエルンの自己紹介

        • 「グラレコ道場」の監修をした旨を説明

      • 参加者の自己紹介およびイベント参加の抱負

        • 「グラレコ道場を知りたい」「魅力を知りたい」「グラレコのかき方に興味あり」

          • はじめてのひと

            • 「はじめはここから」の内容をよくよんでから道場のコンテンツをひとつずつこなす

          • 習慣化して繰り返したいひと

            • 「ランダムトレーニング」を選んでいろいろなコンテンツをこなす(タイマー機能はないので30分ぐらいを目安でお休みをいれましょう)

          • 複数の参加者が参加するイベントやワークショップの場合

            • 「コードをにゅうりょく」を使って同じコンテンツを連続して行える

              • 道場でのトレーニングは、①おきて(トレーニングの目的を説明)、②といとこたえ(クイズ)もしくは②しこうさくご(お題にあわせて絵を操作するゲーム的なコンテンツ)、③じっせん(紙にマーカーで絵をかく)、④じこひょうか(自分のかいた絵を見やすい・分かりやすい観点でみる訓練)、⑤ふりかえり(いかに速くかけたかの時間点、「じこひょうか」の技術点を提示)という流れになっている

      • 素材案内および使い方

        • 「グラレコ☆チャレンジ」のお手本

          • グラレコの能力を客観的に評価するためのツールとなる

          • A4横のPDFファイルなので印刷して利用するもの

        • プレゼンテーション・スライド

          • イベントやワークショップで使うことを想定している

        • スプレッドシート(表計算アプリ:Microsoft Excel)素材

          • イベント概要表

          • イベント進行表:ワークショップの進行する場合のスクリプト

          • 自己採点表:

            • 40名用

          • 集計表

            • 40名用の集計が行える

      • 用語集・指導者向けのコンテンツの内容説明

      • 参加者からの質問(オンラインホワイトボード)

        • 参加者:対象年齢は?グラレコを学ぶ大人も活用できそうだが

          • カエルン:10~15歳という体だがもちろん大人が使っても良い

        • 参加者:(道場の中の訓練が)、かく→自己評価という流れが良い

          • カエルン:「絵心」の辞書の意味に「絵を理解する能力」がある。自分がかいた絵を自ら評価することで、この理解する能力を向上させることが狙い

          • カエルン:実際は、AI採点などの自動化する機能が予算の関係で入れられなかった(実際、そのような実現する方法も開発当初は無かったという認識)

        • 参加者:(道場の中の訓練で絵をかく課題が)時間がなくてスパルタ!

          • カエルン:狙いどおり。グラレコを実際にやっているとわかるが時間的な切迫感を感じながら行っている。それをゲーム感覚で楽しく追体験するようにしている

          • カエルン:ちょっとでも気を抜くとカエルンもタイムアウトするぐらい制限時間は厳しく設定している。一方子どもはやればやるほど速くなる。カエルンよりもはやくなる子もたくさんうまれる。実はそこまで狙っている

        • 参加者:楽描人カエルンのオンライン講座やワークショップに参加しているみたいな体験が得られる

          • カエルン:狙いどおり。そもそもオンライン講座やワークショップで行っているワークをゲームの体でWebアプリで実現している

        • 参加者:落語をきいてかくがハードすぎる

          • カエルン:自動車を運転したことがある人ならわかると思うが、高速道路を運転したあとに一般道に降りてくると、急にすべてがゆっくりになったという風な錯覚を覚える

      • 参加者の感想

        • 「活用のポイントがわかった」「グラレコのコミュニティでサイトを活用した交流会を実施した」「(訓練を)繰り返せるというところが素晴らしい。やってみる」「今後のワークショップが楽しみ」「盛りだくさんなので何度か参加したい」

プロンプト1:「グラレコ道場」ミートアップの詳細の確認

楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。