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前方後円墳さんをかいてみる #グラレコ道具箱

 ヒトをかいてみましょう。

グラレコでいちばん出てくるのがヒト

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)。よく言われているのは、打ち合わせや対話などの様子をリアルタイムでかくこと。つまり、ライブドローイングです。
 そこで一番かかれているものは何でしょうか。やはりヒトだと思います。

ヒトは前方後円墳さん

 ヒトは前方後円墳さんとしてかくのをおすすめしています。
 何と言ってもシンプル。そして見た目もよく汎用性が高い。
 簡単にいえば、球と円錐の組み合わせです。立体としてかくのがポイントです。
 一般的に言われているのは、おでん。すなわち△(三角)、○(丸)、□(四角)を組み合わせると良いと言われています。
 私がおすすめするのは、○(球)と△(円すい)とすることです。これにより立体としてかくことができます。立体にすることで紙から浮いて見える。つまり映えます。

前方後円墳さん

 ちなみに前方後円墳さんと呼んでいます。歴史で学んだ前方後円墳。これにカタチが似ているということです。

かいてみましょう

 上のものをお手本にしてかいてみましょう。カンタンですね!



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