楽に楽しくかくには、①口角を上げる、②イメージする、③カタチをそのまま写す、④考えずにかく ― グラレコ楽描術
絵をかくのが苦手は人。楽に楽しくかけるということを知らないのだと考えます。
絵をかくのはつらいこと
絵をかくことにネガティブなイメージがありませんか。
絵をかくことはつらい。面倒くさい。疲れる。絵が下手なことでけなされる。
これでは絵をかき続けることができない、しにくいことになると思っています。
楽に楽しくかくコツがある
楽に楽しくかくコツがあります。これを知らずにかくのはもったいないと思っています。
口角を上げる
まずやってほしいこと。それは口角を上げることです。絵をかくのは楽しいことであると思い込ませるためです。
楽しいから笑顔になる。だいたいの人はそう思っているかもしれません。実は笑顔になると楽しくなる。身体を先に変える。そうすると中身/意識が変わる。
できあがりをイメージする
できるだけ詳細にできあがりをイメージします。今の自分にかける/かけないは度外視する。本当にかきたい絵をイメージするのがコツです。
絵が苦手だという人はこのイメージが足りていないようです。レンガをいきなり積み始めるレンガ職人はいません。どのような建物を建てるか。それを決めてからレンガを積み始める。絵をかくのもこれと同じです。
大きさやカタチをそのまま写し取る
イメージしたものをそのまま写し取る。大きさ、カタチをそのままに。
可能であればデッサンを学ぶのが良いと思います。書籍「決定版 脳の右側で描け」を参考にするのも良いでしょう。
考えずにかく
考えずにかく。もうちょっと詳しく説明します。イメージしたものをそのまま書き写す。この作業において思考は不要です。考えずに身体を動かす。
絵をかく上での考える力。それは「できあがりをイメージする」でほぼほぼ使い切るのがコツです。
それ以外のステップでは考えない。他のことをやりながらでもできるようにする。これがコツになります。
楽に楽しくかくコツは学べる
楽に楽しくかくコツは学べます。一緒に学べるとうれしいです。
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。