占星術について普段あまり馴染みがなかったせいか、ニュースレターを書きながら、各サインの意味について未だにピンとこないことが多かったので、覚え書きをかねて、意味や性質について簡単にまとめてみたいと思います。
今回は、一番始めの星座である「牡羊座」について。
牡羊座の各分類や照応については、以下の通り。
活動の星座で火のエネルギーに溢れています。牡羊座自体が始まりの星座で、生まれたての新鮮なその”熱”により、何かを始めたいという衝動がふつふつと湧いてくるのかもしれません。
キーワードは「行動力」と「前進力」。自らを信じ、他を率いる力を牡羊座は持っているのです。
新しく始めたこの「note」においても、まさに私の中の牡羊座がその力を発揮し始めたのかもしれません。何かを創造することは新しい何かを生み出すこと。それは、始まりの境界線から必要なものを引っ張り出すことであり、始まりに位置する牡羊座に与えられた役割でもあるのかもしれません。
ちなみにサビアンシンボルにおいても、19度で「創造」のキーワードが出てきます。
創造力という”気炎”を吐き続ける。まさにアウトプットし続け、継続することが大切という事ですね。
時には周りのレスポンスが無いことでモチベーションが下がってしまうこともありますが、そのことに囚われて歩みを止めてしまうことはもったいないことかもしれません。常に前向きな姿勢を心掛けていきたいものです。