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始まりは突然に……ごみ屋敷の掃除~序章の序章編~


始まりは突然に……

2024年5月22日(水)。
その日はお昼過ぎにノルマ配信として、いつも通りにミュート放置でAndroidスマホの2画面表示を使ってのバックグラウンドで別作業(ポイ活とかソシャゲのログボやミッション)をしながら15分さんが来るまで……ただしとても眠いので寝落ちして15分さんが来た後も、おやすみ放置枠でとREALITYでの配信をしていた。

放置で配信を長時間、アプリを落とさずに続けるには、バッテリー切れ防止に充電しながら、かつ発熱で充電の自動停止やその他エラー防止にスマホを冷やしながら(水を入れた500mlペットボトルを凍らせたものをタオルで軽くくるんだ上にスマホをうまく乗せるとかで)が必要だが。一番は安定した電波受信の環境を整えることである。

しかし我が家は道路沿いながら道路と家の間に庭があって奥まっているためか、道沿いに防風林が生えているからか電波の入りが悪く(光等、有線の回線は入ってなく。モバイル通信のみで、スマホは5G対応機種だけど地域的に4Gまでの対応)。雨の日は特に悪い。
それが最近より電波の入りが悪く感じていたが、その原因に思い当たるところがあって。

道路と家屋の間の庭に竹(篠竹しのだけ)が生え放題で竹藪たけやぶになりつつあり。
一応、配信をしたり、聞いたりの際に居座る、一番電波が入るはずの道路に面した窓際の正面は、目隠し分を残しつつ竹をへし折って(ちゃんと斬り倒すにはなたなどで根本深く、地面の下から切らないと、後でそこを歩いた時に切り口に引っ掛かったり踏んで怪我するけど。そこまでできないから。邪魔になって避けやすいようにへし折るだけにして)あるけど。
どうやら電波が入ってくるルートは真正面よりも、正面の斜め左側から? と思えて。

その辺を思い立って素手でへし折っていたけど。つるが絡まってうまく先に進むことも、竹をへし折ることもできないと感じて。家の中に藪払やぶはらい用に用意してある剪定せんていばさみを取りに戻ったら……。

ブラシ類の掃除道具が入っていると思っていた手提げ袋を踏んでしまって。あわてて中身を確認しようとしたら、ザァァァァっと白い粉末がこぼれて、えっ!? 状態で。
さらによく中身を見ると、プラスチック製のジッパー付き袋容器に入った粉末タイプの酸素系漂白剤と重曹が、ジッパーの口が開いてて、そこからこぼれた粉で……。
一緒に粉末タイプのクエン酸の入った袋もあったけどそっちは口が閉じていて。

それらは大分前に、一度職場での掃除用に個人的にお試しで持っていったけど。職場ではなんだかんだ使い勝手が悪いので、エコバッグな手提げ袋に入れて持ち帰って、ポイっとそこら辺に置いたまま、帰宅後の疲れでちゃんとした場所に置き直さず放置されていた、と思われる、忘れ去られしものたちだった。

そして──

ごみ屋敷の掃除~序章の序章編~(※)


(※ここからはTwitter(X)に投稿した、REALITYの配信中の共有投稿記事に付けたリプを、ほぼそのままで再録)

mission⭕お昼寝したい(何かしてるけど強い睡魔に勝てない) #REALITY で REALITYルーム をプレイ中!

この枠は急きょ、ごみ屋敷(我が家)の掃除中放置枠に切り替わって、お昼寝できずでした。
配信時間は清掃後シャワータイム込みで8時間超で、30分さんが来たのを見た辺りで掃除が始まったので……7時間くらい掃除してたかも?

粉末タイプの酸素系漂白剤と重曹のプラスチック袋入りが足元に放置されてたのに気づかず踏んで、それを拾い上げて確認したときに袋の口が開いててその場に中身をぶちまけたことが、通り道だけど放置ゾーンの掃除開始の合図だった。

これが粉せっけんだったら、踏み歩いてもそれほど害はなく。足を後で水で洗い流せばいいけど。酸素系漂白剤と重曹は、水に濡らした時点で弱アルカリ性とはいえ放置すれば皮膚を溶かす勢いの刺激があるので。安全のためにきれいに除去しておく必要がある。

ただし……掃除機をかけるには詰まるようなごみを先に撤去しなければならない。またサイクロン式掃除機は細かい粉末(小麦粉のような)を吸い込むのはすぐフィルターの目が詰まりやすく、掃除機作業もフィルター掃除をしながらではかどらず。

すぐに終わらないならついでに他のところも、と掃除範囲を拡大したことで、収拾がつく範囲で7時間かかった。
その成果はレジ袋(大体Lサイズ以上のを多く使って)24袋分のごみ回収でした。

なお、これはごみ屋敷の清掃の序章の序章に過ぎない……

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