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和田誠展。

和田誠さん、いつの頃からか知っている存在。

実家のテーブルによくおいてあった「週間文春」や大人になっての愛読書「三谷幸喜のありふれた生活」、阿川佐和子さんのエッセイの表紙など。

和田誠さんの作品はみていてほっこりし、独特な色彩が好きです。

そんな和田誠さんの展示会が東京オペラシティで開催されていることを知り、お出掛けを🍁

https://www.operacity.jp/ag/exh244/

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入ってすぐの展示。

天井まで作品が展示されていて圧巻です。

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ビートルズや黒柳徹子、森新一など著名人のイラストが。

和田さんの年齢とその年の作品が展示されています。

自分の年齢と重ね合わせてみられるのも面白い。

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そして有名なハイライト🚬

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有名な作品なので、どーんっ!と飾ってあるのかと思ったら、本当に展示品の一つとして展示してありました。

展示の仕方も和田誠さんらしい。

週間文春の表紙も。

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とにかくその作品数に圧倒されました。

そして、広告やブランドロゴ、絵本、映画監督、舞台、ジャズ....など幅広い分野での仕事をされていて驚きました。

きている人たちも、若い方〜年配の方々まで。

4人組のおばあちゃんたちも、作品を前に楽しそうに観覧していました。

きている人たちと和田誠さんの作品が、それぞれの年代の想いを交差している空気があり、なんだか幸せな気持ちに。

展示会場で買った和田さんのポストカード。

部屋に和田さんのイラストを置けるのが楽しみです。

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