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2019振り返り その2「体を動かすことを楽しむ」

さて昨日の続きです。
その1は「子育て」がテーマでした。

その2のテーマは「体を動かすこと」。
この10年ほど、運動らしい運動はほぼしていなかった私。
この10年で子どもを3人産んでいるので、毎日の子育てが私にとっての運動。仕事もして、家事もして、子どもの相手をして、、、運動する時間なんてはっきり言ってなかった。いや、運動することの優先度が低く、その時間を捻出してやろうという気なんて全くなかった。体を動かすことの重要性もあまりわかってなかったし、むしろそんなことしなくても大丈夫〜みたいなのんきな考えだったが、それがまかり通ったのは、10年前はそう「若かった」から。

3人目の産後から、手にとってわかるとはこのことか!というくらい、自分の体が老化していくことがよーーくわかった。産後の自分が今までの産後と明らかに違う。すぐに疲れる。しんどい。肩こりがいっそうひどい。首が痛い。体力がない。などなど、わかりやすい症状がたくさん。。。

で、こんな私になぜ運動しないとやばい!という危機感がわいたかというと、、、
ヨガのインストラクターをしている友人にパーソナルレッスンをしてもらったところ、「ひどいな。このままやと寝たきり老人になるで」と単刀直入に言われてしまったことがきっかけ。
高齢で3人目の子どもを産んだことで、1日でも長生きして子どもたちの成長を見届けたいと思っていた私に、この一言はきつかった。

それからの私の運動生活についてはこの記事を参照してください。

仕事をまだ始めてなかったことで時間もあり、さらに子連れで参加できることがありがたかった。一年間続けてこれたこと、またこれからも続けるつもりであることを思うと、本当に大きな一年だったと思う。

自分の意思だけで何かを継続するということは本当にパワーのいることだけど、私の場合いろんな要因が重なり、ヨガの主催者になったからにはやめれれない状況があるというのもよかったかも。

寝たきり老人ではなく、健康第一でアクティブシニアを目指すことが、私のこれからの人生のモットーです。

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