夏のキッチン、めちゃくちゃ暑い!何とかならない??《#ボルくん教えて!》
今日は、キッチンが暑い時の対処方法についてボルくんが教えてくれるようですよ!!
(ボルくんとマッキーが、今日の晩ご飯の話をしています。)
ボルくん:ところで、マッキーはご飯の用意を手伝ったりするの?
マッキー:あんまり手伝わない。母がいつもご飯を作ってくれて、私は食べるの専門(笑)。
ボルくん:そうなんだ。お母さんに作ってもらえていいね!
暑くてたまらない夏のキッチン
マッキー:うん。でも、最近キッチンがめちゃくちゃ暑くて、たいへんみたい。「暑い!暑い!」って汗をかきながら、ご飯を作ってくれてるの。
ねえ、ボルくん。サーキュレーターを使って何とかならないのかな?
ボルくん:サーキュレーターを使って、上手にキッチンに冷気を送ることができるといいよね。
ところで、マッキーの家のキッチンはどんな形?
独立型とか、カウンターがあるとか、アイランド型とか、いろいろあると思うけど。
マッキー:リビングとキッチンの間にカウンターがある形。
リビングは冷房が効いていて涼しいのに、カウンターを隔てたキッチンの中はとっても暑いの。
ボルくん:じゃあ、カウンターキッチンを涼しくする方法をいくつか説明するね。
カウンターキッチンの場合
1.カウンター越しにリビングの涼しい空気を入れる
ボルくん:まずは、サーキュレーターを使ってカウンター越しに冷気をキッチンに送る方法。
下の図のように、キッチンの天井を目がけて風を送ると、キッチンの中にも風が入って涼しいよ。ボルネードの風は直進力に優れているからまっすぐ天井まで風が届くんだ。それに、ボルネードは後ろから吸い込む力が強いから、エアコンの冷気を確実に取り込んで、キッチンを素早く涼しくできるんだよ。
マッキー:なるほど。すぐに涼しくなりそう!
2.キッチンの入り口から熱気を排出
ボルくん:冷気を送り込むんじゃなくて、下の図にようにキッチンの中の熱気を排出するという方法もあるよ。熱気を排出するとカウンター越しにリビングの冷気が自然と入ってくるようになるんだ。
3.キッチンの入り口から冷気を入れる
ボルくん:あと、カウンター越しではなくキッチンの入り口から直接エアコンの冷気を入れる方法もあるよ。
リビングと隣り合っていても、キッチンの間口が狭いとエアコンの冷気はなかなか入ってこないから、キッチンの入り口にサーキュレーターを置いて、エアコンの冷気を強制的に入れこむといいよ。
独立型のキッチンの場合
ボルくん:マッキーの家はカウンターキッチンだけど、独立型のキッチンの家も結構多いんだよね。
マッキー:そうそう。そういえば、祖母の家は独立型。
ボルくん:上の図のような独立型のキッチンの場合は、キッチンの入り口にサーキュレーターを置いて、冷気を入れ込むといいよ。それにカウンターキッチンより暑くなりがちだから、キッチンの中にも小さめのサーキュレーターを置いて循環させると、より涼しくなるよ。
なかなか涼しくならない時は、入り口と離れた場所の窓やドアを少し開けてみて。冷気が入りやすくなるから。あと、窓を開ける代わりに換気扇を回してもいいよ。
キッチンの温度が下がってきたら、窓やドアは閉めてね。
キッチン内のサーキュレーターの置き場所は、どこでもOK。キッチンの形によってベストな場所は変わるから、心地よく感じる場所に置くといいと思う。
マッキー:祖母に教えてあげたら喜ぶかも!キッチンの形によって、いろいろと違うのね。
ボルくん:うん。家の間取りや状況によっても、どの方法がいいかは違うから、実際に試してみるといいよね。
風向きには注意!!
ボルくん:独立型タイプでもカウンタータイプでも、気をつけることが一つ。風向きには注意してね。
おすすめサイズ
マッキー:ボルくん。サーキュレーターはどのくらいのサイズのものを使えばいいの?
ボルくん:6畳程度のキッチンであれば、サーキュレーターはスモールサイズでOK。
キッチンにエアコンの冷気をカウンター越しに入れ込むサーキュレーターは、少しパワフルなミディアムサイズ以上を選んだらいいと思うよ。
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マッキー:ボルくん、ありがとう。まずは早速、母に伝えてみるね。
とりあえずは、私の部屋のサーキュレーターを貸してあげて、良かったら他のモデルをリビング、キッチン用にすすめてみるつもり。
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皆さまもボルくんの話を参考にして、どうぞ暑い夏を乗り切ってくださいね。
これからも、ボルくんがいろいろな質問に答えていきますので、よろしければ《スキ》と《フォロー》をお願いします。
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