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フリーランスエンジニアという選択を提案し人生をより良くする

「自分がフリーランスエンジニアに向いているのかわからない」そんな理由で一歩踏み出すことを躊躇されている方は多いのでは?株式会社VOOMの営業部長長井竜樹さんは、エンジニアの現状を聞いた上で、VOOMでフリーランスエンジニアになるメリットをしっかり伝えることを心がけています。どんなスタイルで働いているのか、インタビューしました。

フリーランスエンジニアの実の部分をしっかり伝えていく

-現在どんな業務をされているか教えてください
2つありまして、当社に協力してくれるフリーランスエンジニアを探す業務と、実際にエンジニアをアサインする先の案件を探す業務があります。ただ、現状最も注力しているのはエンジニアを探す業務ですね。幸い案件は安定して供給されているので、エンジニアがたくさんいれば獲得できる案件が増え結果売り上げも増えていきます。

-エンジニアはどのように探していますか
SNSや人からの紹介などきっかけはさまざまです。多くのエンジニアとの接点が持てるように人脈を広げる動きをすることを心がけています。基本的に経験3年以上の開発経験のあるエンジニアに現状がフリーランスか正社員か問わずお話しさせていただいてますし、保険屋さんや不動産投資、個人営業の方にエンジニアを紹介していただけるようにお話をすることも多いです。

-お会いしたエンジニアとはどのような話をされるのでしょう
僕の場合は当社に参加することのメリット・デメリットを伝えて、あとはエンジニアに決断してもらうというシンプルな話し方です。「内容的にちょっと合わないかも」と思う方も当然いると思いますので、最終的に断りづらくならないようにまずはしっかりと説明を行うことを心がけています。実の部分をしっかり伝えて、納得いただいてから関係を築いていく流れです。

「この人なら絶対に人生が良くなる」と思った人に全力アタック

-VOOMにフリーランスエンジニアとして参加するメリットを教えてください
当社でフリーランスエンジニアとして働けば、正社員と比べて圧倒的に給料が高いことが挙げられます。案件数も業界で1、2を争うくらいなのでかなり選択の自由度も高いです。

あとは税務サポートも手厚く用意しています。フリーランスになる際の開業届、領収書の記帳、確定申告…。これらを全部無料でできるのは好評ですね。フリーランスになるとやっぱある程度社会的信用がちょっと薄まることを懸念されている方もいて、住宅ローンが組みづらくなる等は実際にあるので、そういったところもきちんと話して対策を考えていきます。

エンジニア同士の交流も盛んです。2ヶ月に一度のペースでゲーム大会や餃子教室、飲み会なんかも開催しています。毎回エンジニアも40人くらいは参加されて横のつながりができる場になっています。10年程フリーランスとして活動されている方なども参加してくれているので、フリーランスの良い点を教えてもらえたり不安な点に対してよりリアルなアドバイスがもらえるような環境です。

-VOOMでフリーランスエンジニアになることを想定されているのはどんな方ですか
経験3年以上の経験を積んでいる方で正社員でエンジニアをされている方には大体自信を持っておすすめできますね。弊社に参画していただければ1.5〜2倍の収入にする事が可能なので、正社員でSES企業に勤めている方は少しもったいないなと感じてしまいます。

もちろん、中には大手で非常に良い条件で働かれているエンジニアの方もいるので、そういう方には現在の条件を聞いた上で「辞めずに今のところにいた方がいいですよ」と伝えることもあります。とにかく僕は「この人なら絶対に人生が良くなる」と思った人に全力で当社でフリーランスエンジニアになることをすすめるスタンスです。

実際に正社員からフリーランスになって当社の仕事をされている方から、さまざまな喜びの声を聞くこともあります。フリーランスになって収入が大幅に上がったので彼女と結婚できた、お金に余裕ができて趣味が増えた、新たに挑戦を始めたなど。この仕事をしていてよかったなと思える瞬間ですね。

相手が誰であっても正論で戦う

-逆にこの仕事をしていて難しいのはどんなところですか
人材の仕事なので、人にまつわるさまざまなトラブルが発生します。人それぞれ考えがあり毎回対応が違うので、そこが大変だと感じることはありますね。

ただ、「ぶれない、正しい事は正しい、間違ってることは間違っていると伝える」という考えは徹底しています。これはエンジニアに対しても取引先企業でも変わりません。おかしい事をしていたらおかしいですよとはっきり伝えるようにしています。

この業界、エンジニアの立場は法人と比べるとやはり弱いんです。わかりやすい例をいうと、契約期間が3月末までと決まっていたとして、エンジニアは3月末までは働かないと契約不履行と言われてしまうんですが、法人側は切りたくなったら1ヶ月前に言えばOKみたいな。もしこれが何か筋の通った理由で途中で終了するということであれば別ですが、必ずしもそうではないことがあります。そういう場合はこれまでも僕は全力で法人相手に戦ってきました。

エンジニア集客がメインの業務とはいえ、フリーランスエンジニアを支える立場であることは間違いありません。相手が誰であっても正論で戦うスタンスは安心していただける部分かなと思います。

明るく元気な人、嘘をつかない人と働きたい

-VOOMの会社として好きなところはどこですか
自由なやり方を認めてくれるところです。正解がないから自分で考えて好きなように挑戦していいよといってもらえるので、僕にとってはすごく仕事がしやすい環境だと思います。

-今後の目標を教えてください
まず、エンジニアの数を今の100人から倍増して200人にするのが目標です。会社の運営は現在私と加藤、社長の3名で行っていますが、エンジニア数が200名になったら当然回らなくなるので、僕たちと同じ立場の人材確保もミッションになってきます。個人的には新しく入った人のマネジメントや教育などをプレイングマネージャーとして行う立場になりたいです。

求める人材としては人材関係の営業や紹介営業をやっていた方であれば即戦力にはなるかと思いますが、私も加藤も人材業界出身ではないので。基本的には明るく元気な人、嘘をつかない人であれば是非一緒に働きたいなと思います。

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代表取締役社長 津田 昇吾

執行役員 加藤歩武


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