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脱チュートリアル!作りながら学べる、プロレベルの超実学的なカリキュラム|Vook school モーショングラフィックスコース

本記事では、Vook school モーショングラフィックスコースで学ぶカリキュラムについてご紹介します。最後まで読んでいただくことで、モーショングラフィックスコースのカリキュラムがいかに素晴らしいかを理解いただけるかと思います。

一部分ではありますが、本物のカリキュラムも掲載しているので、ぜひともご参考ください。

カリキュラムで学ベる項目

モーショングラフィックスコースのカリキュラムは1〜7章に分かれていて、章ごとに学ぶテーマが決められています。

参考)カリキュラムの全体像

ひとつのSTEPあたり、Googleスライド40枚ほどで構成されているので、全体的にかなりのボリュームがございます。「マスタープラン」だと1〜7章、「エントリープラン」だと1〜3章、「実践プラン」だと4〜5章を学べます。
(スライドの詳細は、本文の後半でご紹介いたします。)

実際に学べる項目は、以下の内容となります。

参考)項目から見るAfter Effectsを学ぶ割合

学ぶ内容の9割以上はAfter Effectsの操作となります。ただ、それに付随するIllustrator、Photoshop、Premiere Proに関しても、基礎的な部分を学ぶことができます。

カリキュラムを通じて作成する映像作品

各章ごとに作成する最終アウトプット映像は、モーショングラフィックスコースのサイトにてご紹介している以下の映像となります。

参考)制作する映像一覧

例えば、2章インフォグラフィックスの場合、画面左上のインフォグラフィックスの映像を最終的に作るために、カリキュラムが組まれています。

上記の映像を最終的に作成できるようになるため、他のスクールと比較検討される方も、最終アウトプットのクオリティが高いとご判断いただき、入校に至るケースが多々あります。

チュートリアルでの学習では部分的な表現やスキルを学ぶことができますが、カリキュラムでは最終的に作成するアウトプットが明確なため、体系的に表現やスキルを学ぶことができるのも大きなポイントです。

なぜ1〜7章のカリキュラムを学ぶのか

カリキュラム(1〜7章)では、どのようなことを学ぶことができ、なぜ学ぶ必要があるのか、気になるかと思います。

各章ごとに学べる内容や役割をご紹介いたします。

1章 モーション入門

モーショングラフィクスの基礎固めをするパートです。
基本的な動きを学ぶ単元や、デザインの考え方を学び、今後長く業界で活躍するために普遍的な要素を学びます。

2章 インフォグラフィックス

言葉や数字だけでは伝わりづらい情報を、動きのあるチャートやグラフなどで表現したものを作成します。

グラフの動きやトーンなど、伝えたい情報を視覚的に伝えるためにはどうすれば良いかを学びます。主にビジネスシーンで活用する映像制作となります。

参考)2章にて制作する映像

3章 ロゴモーション

企業やサービスを印象づけるため「コーポレートロゴ」や「サービスロゴ」にアニメーションをイメージしたロゴを作成します。

Illustratorでロゴの素材を作り、それをAfter Effectsで一つひとつ指示を出して動きをつけるカリキュラムとなっています。テンプレートでは再現できない細かい動きの付け方を学ぶことができます。

参考)3章にて制作する映像(3作品)

4章 架空の15秒CM

架空の絵画展のCMをテーマに、動きのある映像を作成します。

静止画の素材をバラバラにし、カメラレイヤーパペットピンなどを駆使して、それぞれをAfter Effectsで動かします。4章では、PhotoshopやPremiere Proも利用するため、世界観の強い作品を作ることができます。

また、企画書や絵コンテの書き方なども学ぶことができ、基礎編からいよいよ応用編へとステップアップします。

参考)4章にて制作する映像

5章 ブランディング映像

企業のコーポレートサイトなどをイメージしたリッチな映像を作成します。

5章で作成する映像は、1〜4章まででの応用となっているので、これまで学んでいただいた内容の総まとめ的な位置付けの作品となります。

参考)5章にて制作する映像

6章 実写合成

実写とモーションの合成をテーマとした映像を作成します。
6章の映像とカリキュラムに関しては、映像クリエイターのダストマンさんが監修されています。

テンポ感の良い、ポップな作品となっていますが、実は細かい部分まで作り込まれているとてもリッチな映像となっています。

実際にカリキュラムを受講した生徒からは、「作っていて楽しい!」「こんな映像を作りたかった!」など満足度の高いご意見をいただいています。

参考)6章にて制作する映像

7章 空間演出 

Maxon社が提供している「Red Giant Complete」というプラグインを使っていただき、「物質」や「現象」を意識した内容となります。

7章はプラグインを使用する唯一のカリキュラムであり、映像とカリキュラムに関しては、映像クリエイターの白戸裕也さんが監修されています。

After Effectsで仕事をする上で、プラグインは必須に近い存在なので、プラグインの可能性に触れていただくカリキュラムとなります。

参考)7章にて制作する映像

実際のカリキュラムをご紹介

こちらより先は、HPの記事をご確認ください😊
※無料で公開しています


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