#13 クラウドファンディングへの挑戦が失敗した話


どーも、ぼのれのふ。です。 
YouTubeでゲーム実況をしております。 
2021年中にチャンネル登録者1000人を目標に日々頑張っております。

今日は「クラウドファンディングへの挑戦が失敗した話」を書きたいと思います。

タイトル詐欺っぽくなったら申し訳ないので、先にお伝えしますと、「そもそもクラウドファンディングの申請が通らなかった」というお話ですので、ご了承ください。

まず初めに
なぜクラウドファンディングをやろうと思ったかと言いますと
「広告がてら」やってみようって感じです。

クラウドファンディングで何か「やりたいことを達成する」というよりも
クラウドファンディングを通して知ってもらう。
リターンで寄附者を楽しませる。
自分の必要なことに使えるお金が舞い込む。

こんなことをイメージしていました。

この個人的な感じが、多分申請が通らなかった理由かなと思ってます。

正直、支援は集まらないと思っていました。
集まらなくても、クラファン経由で私を知ってもらえる可能性があったし、万が一「支援したい」人が出てきたら嬉しいなという思いでやろうと思いました。
もともと守るべきものも今は無いので、どう転んでも損はしないなという意味でチャレンジしようとしたんですけど…
そもそも申請通らないというw


クラウドファンディングは「みんなが応援したくなる夢を応援する」もので
その「夢を応援するために支援する」という人がいて
その人に「リターン」と言う形で感謝を伝えるものです。

私の場合
夢の部分が「配信の機材を揃える」で
リターンは「私の配信の時間と企画を売ります」という感じで作っていました。
夢の部分がかなり個人的です。

こんなことを考えてたんだけどうまくいかなかったです。↓

支援してくれる人は、見たい配信や、自分が面白いと考えた企画を「ぼのれのふ。」を使って見ることができる。
自分でやる時間はないけど、代わりにやってもらえる。#その人の欲求を満たせるかな?

私は、それをやることで資金が集まり
より良い設備を揃えて、ゲーム実況に還元できる。

すると見てる人の満足度も上がる動画になって行き、支援した人にとっても、まぁ悪い話ではない。
#あくまで妄想です
#こうなるといいなというイメージです

このようなサイクルを想像して、申請を出してみたんですけど、あえなくNGでした。
#ショックw


クラウドファンディングのシステムを
「オンラインショップ」のように使ったのが良くないのか
それとも夢が個人的なものに使うからなのか
それともリターンが金額に見合ったものではなかったからなのか
リターンが抽象的だったからなのか

実は申請が通らなかった理由って教えてもらえないんです。
だけど多分その辺りかなと

夢(企画)の部分がダメだったんだろうなと思いながら、色々変えて申請し直そうかなとも思ったんですけど
まぁクラファンには拘らず、普通にオンラインショップに出すのもいいなと思って申請は諦めましたw

ただ、この経験は楽しくて
やってみないとダメな理由も分からないし、次の打ち手を考えることもなかったと思うので

非常に楽しかったです。

アイデアマンや企画力、計画力のある人なら

そもそもこの企画をクラウドファンディングでやろうとは思わない稚拙なものだったかもしれませんが

私は「やってみないと覚えない」効率の悪い人間なので
やってみちゃったりします。めちゃめちゃ楽しいですw

とにかくダイレクト課金を少額でもいいから体験してみたいので

オンラインショップでも作ってみようかなと思ったんですけど

ゲームの企画を売り出すとなると

やりたい企画が「RMT」というものに引っかかりそうで、今悩んでおります。

なのでオンラインショップのお話はまた今度で。
#クラファンで経験してるから、今回は色々前もって考えちゃってます


そんなこんなで「クラファンします」動画を作ってYouTubeにあげる準備とかもしてたけど、そもそも申請通らず、挑戦が失敗したというお話でした!

ではではまた明日!!

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