見出し画像

50代主婦、イタリア語入門コース修了試験でいきなりイタリア語が分かるようになる


イタリア語入門コースのお話続編です。

悪戦苦闘のイタリア語入門コースも終盤に差し掛かりました。

最後のレッスンでは修了テストを行うとのことでしたが、8回コースの6回目くらいまで「先生、まったく分かりません!覚えられません!」状態だったので、「これは相当の落ちこぼれで先生も内心呆れてるんだろうなあ。。。」と思いました。

他のことなら覚えるのは早いほうだし、記憶力も良いほうなのにイタリア語に関してはさっぱり。。。

これ、本当に修了テストに合格するんだろうか・・・合格しなかったらどうするのか・・・と悩みました。

あまりにも覚えられなくて、イタリア語向いてないんじゃないかと思いました。

「ワタシ、イタリアゴワカラナイヨー」

とひたすら言い続けてました(ダメじゃん)。


ところが、不思議なことに7回目のレッスンでは今までやってきたことがスラスラと口から出てきたんんですよ。

8回目レッスン後の修了試験は満点で合格。自分でもわけわからんとびっくりしました。

感覚的なことだけいうと、やはり一定の期間学び続けると、それまでできなかったことがある日突然できるようになるんだなと思いました。

車の教習所なんかでもこういうことありますよね。

入門コースが終了する時点では基本的な自己紹介はスラスラと言えるようになり、家族などの第三者についても簡単な説明ができるようになっていました。

いやはや、イタリア語入門コース恐るべし。

全くイタリア語が分からない状態からの入門コースが一番ハードルが高いのかもしれません。

ある程度その言語に慣れてくると、勘が働き一気に理解が進むのかもしれません。

とにかく一杯一杯だった入門コースが修了し、初級コースに進むのでした。

(あー、入門コース辛かった。。。)













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?