2021年は~???考えてみよう

あっ、すごいなWordPress みたいな動きだな。

絶対にそうだ、ブロックだ。まあ、どっちにしてもタイトル入れたから書いてみよう。昨年3、4月頃からコロナ、コロナで明け暮れ、もう何千人も亡くなくなっていますね。一波はみんな大変警戒、2波は少し甘くなったんじゃないか。その後、患者が減り治験対象が減ったため治療薬の検証が難しくなったとか、そうこうするうち、「Go to travel、Go to eat」でしょ。何か完全消滅せずに、徐々に患者は増えてきたんですね。感染者数が多くなってしまった今、「3波になってるようだ」とか、はっきり認めない。でも、3波ですよ。僕は72歳、肺がんを57歳で手術。ひだり上肺葉切除されている。4波があってもいい。もちろん、感染すれば死亡する率が限りなく大きくなるわけだから、着々と対策をたてなければならない。

割と専門家のいうこと国民は聞かないね。僕が総理が会食したことについてはとやかく言わない。その後の少人数での会食も含めリーダーたるもののすべきことではないというのがはっきり国民から突き付けられたわけだから、自分も反省している。問題は、その後の総理の政治行政手腕が大事なんだと思う。特措法は以前から話としては起こっていたのに、必要性が薄いと中断していたのかな?それとも、長々と検討していたのかな?さっさと安倍総理の時代に作っておけば3波はなかったかもしれないし、死者の数はもっと少なく済んだだろう。

コロナウイルスにフェースシールドみたいなのは全く効果ないと専門家が言っているのに、芸能人などは特に、顔半分以下のフェイスシールドを使って芸をやってる。あれじゃ、直接、息の勢いが伝わらないだけで、もしウイルスを持っていたら、そこら中ウイルスが蔓延だよ。これもむかつく点だ。

夕べ何気なくスマホでGoogleのニュース見ると、地域ニュースの扱いはどのようになっているのか知らないが、愛媛県のコロナ感染者数は元旦で確か8人、そのうち4人は今治市とはっきり書いてありました。実は、初めて当市で感染者が出た時、すぐに該当者が判明し、プライバシーを侵害するような悪質事件が発生し、警察の捜査で逮捕者が出ました。その関係で、それ以後愛媛県知事のコロナ発表も地域の特定表現には消極的になっているのですが、状況を伏せられると地域住民としては逆に迷惑な話なんです。「コロナウイルスや!いづこ?」の時代に、どこに感染者がいるか想像もできないようなことでは困る市民の方が多いのです。悪質な犯罪者はプライバシーを犯したということで処罰されたらいいのです。今、にわかに問題になっている「特措法」という法律、それがないため、権力機関の強制力が行使できない状況か、「感染者は野放し状態」という表現が合ってるのじゃないですか?危険を避けるためにもあまり何もかも隠さないようにしてほしい。その意味Googleのニュースで今治市というワードが出てのを見て、むしろ安心感がわきました。

新しい年が始まりました。一日も早く特措法も成立し、法の適正使用で安全に住める社会を作って欲しい。そして、ワクチンも、薬も早く世に出ることを期待します。



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