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歌を極めること

久々に時間に余裕ができはじめたので、歌についてあらためて思うことを書いておきます

歌を極めるということ

むやみに音域を広げたいと願っても遠回りしそう

得意な音域で「カッコよく」歌えるようになれば自然と音域は広がる説を推したい

この「カッコよく」という基準

100人いれば100通りあるから

全部できるようにしたら100人分の
歌声が手に入るということになるな

強さ、優しさ、巧さ、儚さ、鋭さ、
甘い声、荒々しい声、爽やかな声、渋い声
楽しい声、悲しそうな声、挑発的な声、怒り声
棒読みな声、切ない声、不思議な声
乾いた声、潤った声、透明感のある声
機械的な声、野生的な声、人間らしい声
金属的な声、木製のようなホロウな声
熱い声、冷たい声、生温い声、温度を感じない声
痛そうな声、気持ちよさそうな声
くすぐったそうな声、痒そうな声
眠そうな声、はつらつとした声
やる気のない声、やる気満々の声
熱っぽい声、風邪気味の声、鼻詰まりの声
寝言の声、独り言の声、ひそひそ声
ご飯を食べている時の声、酒に酔った声
お風呂に浸かっている時の声
マッサージを受けている時の声
考え事をしている時の声
春の声、夏の声、秋の声、冬の声
消防士の声、警察の声、自衛隊の声
先生の声、パン屋さんの声、中華料理店の声
フランスのシェフの声、ドイツの酒場の声
お医者さんの声、コンビニ店員の声
お坊さんの声、格闘家の声、サッカー選手の声

考えだしたらキリがない例えの数々

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