見出し画像

君がいるから そばにいるから

そして時は2021。2020年末まで物凄いのえしめを浴び続け一つ前のまとめを更新したものの、年末年始から年が明けても物凄いので、半年スパンでのまとめも継続してみることにしました。2月15日、しめちゃんの入所日に投下されたのえしめ案件に頭を抱えながら書き始めたのえしめまとめ第2弾、何だか勢いが止まらない、どころか、加速している。本当は6月末、しめちゃんのお誕生日を一つの区切りにしようかと思ったのですが、それから後の特大案件があまりにも特大すぎたので、取り急ぎ8月末までの記録です。

2021年のトピック、多分最初からクライマックス感が凄いのは初夢の話のインパクトがあまりにも大きすぎたからだと思ってる。初夢にお互いの夢を見る二人、と言うと語弊があるかもしれないけど、如恵留くんはメンバーの夢、しめちゃんは如恵留くんにブチ切れられる夢をそれぞれ初夢に見たとのことで。お互いの夢に相互出演を果たしてるの、凄いよね。

「ザ少年倶楽部プレミアム」出演時のエピソードトークとしてしめちゃんが語っていた「喧嘩したらバック転で威嚇された」という話(後日水溜りボンドさんとのコラボ動画で如恵留くんはストレスの解消のためにバック転していた、と語っていたのですが)を受けて、1月6日ののえまるでしめちゃんの初夢の話に触れつつ、しめちゃんの夢の中で単に自身がバック転をしていただけの可能性を考えるも結果そうではなかったようで。その後、特にしめちゃんの夢の詳しい内容についてはその後触れられることもなかったけれど「夢でよかった」と思うしめちゃんがあまりにも愛しかった。しめちゃん、怒られる夢はその相手に構ってほしい深層心理なんだって。

1月12日ののえまる、しめちゃんから誕生日プレゼントを貰った報告。何を貰ったかは伏せられていたけれど、2月4日更新のとらちゅーぶ、冬のコーディネート対決で出てきたバーバリーのバッグがしめちゃんからのプレゼントだと明かされる。嬉しそうに見せる如恵留くんも、しめちゃんが「使ってくれてありがとう」と微笑んでるのもまるっと可愛い。のえ担さんたちも仰ってたけど、如恵留くんにバーバリーは解釈の一致が過ぎるし本当に似合ってるな、と思う。さすがしめちゃん。ポポロ4月号でも「週6で使ってる」「毎日しめと一緒にいる感じ」と話していた如恵留くん。しめちゃんも如恵留くんから貰ったスニーカーを「一生履ける」って言ってたね。お互いにあげたプレゼントを喜んで愛用してるの、本当に仲良しでにこにこしてしまう。

全国ツアーの裏側動画、福岡公演の楽屋にちょこんと置かれたバーバリー。仙台旅で如恵留くんの肩に掛かるバーバリー。全国ツアーのお供にしてくれていただろうこと、とても嬉しかった。

1月25日ののえまるで初めて存在を知った、1月25日、2月25日、3月25日の「とちぎのいちごの日」。この日ののえまる、如恵留くんは如恵留くん自身のお話をしなくて良いんですか……しめ担は嬉しいんですがよろしいんでしょうか……と思うぐらいには全編端から端までしめちゃんの話題だった。こののえまる更新を受けて私含めたTLのしめ担さんたちが苺の何かしらを食べていたのも良い思い出。あとこれは超偶然だと思うけどその翌日にしめちゃんもアポロ食べてたの可愛い。偶然じゃなくて意識してても可愛い。総じて可愛い。

3月25日ののえまるでもとちぎのいちごの日に対する言及がされていて、「わんこ(しめじゃない方)」とのお写真、と言いながら本物のわんこ(本物のわんこ)と如恵留くんのツーショットが上がっていて笑ってしまった。如恵留くんはしめちゃんのことわんこだと思ってるんだなあ…私もしめちゃんのことわんこだと思ってるよ奇遇ですね…!犬種は第一候補がパピヨン、第二候補がポメラニアン、第三候補がロングコートチワワ(黒)なんですが如恵留くん的にはどれですか?……ということを書きながら雑誌解体をしていたら、GINGERで「ダックスフント」と言ってたのを見つけた。しめちゃんちのわんちゃんの印象が強いのかな。

2月13日、ついに迎えたのえしめらじらー。レギュラー初、2018年の代打から数えても約3年振り、トラジャ全ペアコンプリートの最終ペアとなったのえしめらじらー。もう来ないんじゃないか、来ないことがむしろのえしめだよね、などと油断していたら唐突にうみげん回の翌週に来ると告げられ焦る2月6日の私。wacci「Buddy」をリクエストし、思いつく限りのトピックに関わるメールを送りながら心の準備をしていた一週間。お互いにとらまるで言及したり、IslandTVに動画をあげたりインスタをあげたり、始まる前から二人でたくさん盛り上げてくれたことも嬉しかった。のえまるに載ってたしめちゃんとわんこの写真、おんなじ顔しててめちゃくちゃ可愛かったな。「振り回して!困らせて!」と言う如恵留くんに「自由にね!」と返すしめちゃん、これぞのえしめ、って感じで。

しめまるでは弄り倒す宣言をしていたものの、実際は柔らかく安定感のある進行だった。二人ともTV慣れしているしね。あと、あくまでしめ担目線での感想ではあるものの、一人ディベート企画が終わったあとの「しめ、俺、頑張ったよね?」だったり、何となくこうふにゃんとした印象を覚えて、珍しく「最年長モード」とは違った如恵留くんを見られたような気もした。安心してくれていたとしたら、嬉しいな。

この日の予習のために2018年のらじらーを聴き直したりしていたけれど、改めて二人の間に流れる空気が大きく変わった実感を得ていた。歩み寄りを始めたばかりの二人、初めての二人ラジオを一生懸命進行し、シンクロチャレンジの最初のお題「遊園地で3番目に乗りたい乗り物は?」で「コーヒーカップ!」と見事にシンクロし驚いて大騒ぎしていた二人。そのときとは流れる空気が異なっていて、今のナチュラルで心地よい二人のペースはこんな感じなんだな、と。対決コーナーのリスナー投票で接戦を繰り広げた後の「何か…俺ら…やっぱバディだなぁ…!」「バディだよ」「ズッバディズッバディ!ずっとバディですわ」のやり取りに、「バディ」が二人の関係性を表す言葉としての共通認識になっていることを感じて、これまた心がじわじわと温かくなる心地がした。ズッバディの発音って、ズッ友のそれなんだね。

2月15日、しめちゃんの入所日。のえまるでお祝いをしてくれた如恵留くん。担歴は浅いながらも、折々にここまで二人が仲良くなる未来があったんだなあ、と感じつつ、二人で撮ったお写真がちょっぴりブレているところも含めてとっても楽しそうで、それがもう全てだなあ、と思った。サシメシが実現したら教えてね。それだけじゃなく、二人でお祝いの動画を撮ってくれたこともふんわりと嬉しくて。「こうやってね、毎年祝えるように。これからも、50年、60年、ずっと祝えるように、しめもよろしくね」。このときは気付かなかったけれど、「STAY」だね、美の国の。如恵留くんの入所13周年のときも、のえまるでツーショットのお写真が上がっていたり、舞台上でしめちゃんが如恵留くんに指で「1」「3」を作って微笑んでいたらしいというレポが回ってきたりと、節目節目でお互いがお互いのお祝いをしているの、あまりにも愛しいやり取りだなあ、と思う。

如恵留くんはしめちゃんに甘い。驚くほど甘い。それを改めて感じたのが中村海人検定、四国四県を答えよ、の問いに「えひめ、しが、さが、えひめ」と答えた後のひとこま。
のえ「しめちゃんね、しがさが、語呂は良いんですけどね、惜しかったね」
しめ「たしかに惜しかったね」
しず「惜しくねぇだろ…惜しかったねーじゃねえよ」
あまりにもよきのえしめしずが詰まってた……というか、ここで突っ込み役に回るのが閑也くんなんだな。本当に全然惜しくないんだけど、何というか、改めて「如恵留は俺に甘い!何やっても許される気がする!」(cf.七五三掛クイズ)を目の当たりにした気がする。

POTATO4月号。トラジャ内最強ペア決定戦、占い部門で2位を取るのえしめ。熟年夫婦と称され、お互いメンバー内で一番相性が良い相手だと出ているのにコメントも出ないのえしめ。それこそらじらーで「来ないことがのえしめかもしれない」と言っていたことと同じ感覚で、こういうときにコメントが出ないのがのえしめなのかも、などと言ってみるものの、でもせっかくだからコメントとツーショット見たかったな。だって2位なのに!これだけ背景に流れるエピソードが強いのに秘密兵器っぽいところものえしめなのかもしれないけど、秘密兵器にするのはあまりにも勿体無い、と思ってしまうな。

TVガイド2021.3.19号、兄組・弟組・松松に分かれて「ミュージックライフ」をテーマに対談。楽しそうに顔をくしゃくしゃにして笑う如恵留くんと、大きな瞳でじっとその顔を見つめるしめちゃんのお写真、めちゃくちゃ可愛い。

いろいろな話題が出ていたけれど、特筆すべきはしめちゃんがwacciさんの曲を聴き始めたきっかけが2019年12月21日ののえちゃからじらーでの如恵留くんのリクエストだったこと。
対決コーナーで勝った如恵留くんがリクエストしたwacciさんの「Buddy」、選曲の理由を訊かれて「この曲を聴いたときしめのことを思い出した」と答えていた曲。のえしめ界隈が騒然となり、公式イメソンと呼ばれるようになった曲。ファンが当て嵌めたものではなく、本人から提示された関係性のイメージソング。

2020年の春先、しめちゃんがイブ6プラスで「別の人の彼女になったよ」を弾き語りしている、と言っていたことでTLがしっかりと大騒ぎになっていたことを今でも思い出す。そのwacciさんの出所は分からないまま、でも、もしやらじらーでの如恵留くんのリクエストがきっかけでwacciさんを知ったのでは……それともしめちゃんが先にwacciさんを聴いていて如恵留くんに勧めた……??などとお友達と話していたけれど、ここで答え合わせがされるだなんて思わなかった。しめちゃん、あのときのらじらー聴いてたんだね。当時終電まで外出していてリアタイできず、Twitterを開いたらのえちゃからじらーのはずなのにTLがのえしめ一色になっていて大混乱した思い出。
「俺はwacciさんを知らなかったけど、如恵留が好きでラジオで流したりしてていいなって思って追加したよ」というしめちゃんの言葉に、今度は面と向かって「Buddy」が自分にとってのしめちゃんとの関係性にぴったりだ、ということを話す如恵留くん。きっと嬉しかっただろうな。しめちゃんも、らじらーでの選曲理由、歌詞に自分との関係性を重ねてくれたことがきっかけでwacciさんを聴くようになったのかな。そして、二人の間には、確実に「Buddy」という曲がある。何て素敵なんだろう。

そして、虎者での楽屋エピソードとしてよく話題に上る、如恵留くんがしめちゃんの聴いている曲を調べてプレイリストに入れていた話。私、この話、如恵留くんが自分で聴く用のいろいろな曲が入ったプレイリストの中にしめちゃんが聴いていて気になった曲を調べて追加していたと思っていて。でも、WINK UP 9月号でしめちゃんが如恵留くんから「作ってるんだ」と言われて見せてもらった、と言っていたということは、それ専用のプレイリストがある……??推測でしかないので本当のところは分からないけれど、二人が楽しそうなので全部OKです。

3月16日しめまる、3月20日のえまる、鍋をやりたい話。「いちばん最初に誘ってね」と言う如恵留くんを一番最初に誘うしめちゃん。本当に誘ってくれて嬉しかった、雑誌でも話したい、と言う如恵留くんがとっても嬉しそうで私も嬉しくなってしまう。この後あれこれあって現時点で鍋はまだできてないみたいだけど、涼しくなったら実現できるといいね。ところでその鍋は二人で?それとも複数名で?しめちゃんのお誕生日ののえまるから何となく二人っぽい雰囲気を感じ取ってるけどどうなんだろう。如恵留くん御実家住まいっぽいから宅呑みするならしめちゃんのお家でなのかなあと思いつつ、まずは早く鍋ができる日常が戻ってきますように。そして鍋が実現した暁には予告通り雑誌でたくさんお話ししてね。待ってるよ。

ポポロ5月号。背中合わせ起立チャレンジ(2人または3人で背中合わせになり腕を組んで座った状態から立ち上がるまでのタイムを競うもの)でJr.対抗戦。トラジャはそれぞれ兄組・弟組・松松の括りで挑戦し、結果競技の様子がほとんど撮れないほど爆速で立ち上がって優勝するのえしめ。タイム1.8秒。さすが最強バディ。強すぎる。この号は通常ページものえしめなので、個人的には大満足。これ以上ないのえしめを浴びられる一冊。おすすめです。

とらちゅーぶでの桃鉄プロモ。如恵留くんのもとにいるキングボンビーを回避するためのしめげんVSちゃかしずで如恵留くん褒め褒め大会。ちゃかしずとげんげんが大声で褒める中、一人黙っているしめちゃん。如恵留くんとげんげんに「何も言わない奴いるんだけど!?」「何か言えよー!!」と言われても悠然と座り「皆が黙ってから言う」と言うしめちゃん。全員が黙ってから言い始めるしめちゃん。「俺は如恵留と10年以上の付き合いなの、ずっと仲が悪い時期もあったけど今は人として尊敬してるし凄い大好き」。宮近くんから「だからこそ褒めるところは?」と訊かれて「だからこそーめちゃくちゃかっこいい!」と答えたものの結局キングボンビーはしめげんチームへ。ただ、何だかんだやりつつも、結局ボンビラス星の方向選択ではしめちゃんの「氷が見てみたい」の言葉に「しめは一人6票分持ってる」などとナチュラルに甘やかす如恵留くん。それを受けて翌日ののしめまる、「如恵留にいつも甘やかされてる」「これからも末長くどうぞよろしくお願いします」。何だかんだと甘いのえしめ、とてもかわいい。

anan公式サイトにて、表紙撮影の裏話。しめちゃんから如恵留くんに「一緒に写真撮ろう?」と誘い、仲良く頬を寄せて撮影。撮り終わったら自然にありがとうを言い合う二人。3月16日のしめまるに掲載されていたツーショットはおそらくこのときのもので、裏話を踏まえてお写真を見ると愛しさが倍増してしまう。しめちゃんがananの撮影のために髪をピンクに染めたことを暴露する如恵留くんに、「恥ずかしいから言わないで」と照れるしめちゃん。何て可愛い二人なんだろうね。何だかもうあまりにも仲良しで可愛くて、それだけで涙が出そうになっていた。

4月19日、トラジャANNPでのジングルはメンバー2名ずつがセットになった他己紹介。如恵留くんの紹介は、しめちゃんから。この短いジングルの間にのえしめの良さがぎゅぎゅっと詰まっていた。
「博学で知識が豊富な川島如恵留!クイズが大好きということで、七五三掛龍也から問題!じゃじゃんっ!!川島如恵留の座右の銘である…きょじんしんしょうたん?の意味は何?」結局問題を出された方の如恵留くんが読み方と意味を解説するジングル。あまりにも端的に正反対で可愛い二人の関係性を表していて、これでコンビとしてののえしめが気になった方が二人の歴史を調べたらもう沼落ち必至なんじゃないかと思っていた。「臥薪嘗胆」を「きょじんしんしょうたん」と読むしめちゃん、発想の転換が素晴らしすぎる。読めなくても読もうとする精神もぐっど。これに対して「しめ~!やばいって~~!!」と突っ込んでる如恵留くんがきっと破顔しているだろうことも想像に難くない。あまりにも可愛いやり取りすぎた。

しめちゃんはここでも「怒ったらバック転で威嚇」の話をしていたのですが(少プレでウケてからしめちゃんの持ちネタのひとつになっているね、ANNPの「すべらない話」でもこのネタを持ってくるのかな?と思っていたら序盤でぶっこまれて驚いた記憶)如恵留くんがこのネタをMCなんかでお約束みたいに使ってくれているのを見て、しめ担の私が嬉しく感じたり安心したりするのでした。

そして、しめちゃんのピアスの話。もともと右耳に一つ増やして二連にしようと思っていたところに、せっかく増やすなら3個が縁起いいよとアドバイスする如恵留くん。そのアドバイスに従い左右に一つずつピアスホールを増やしたしめちゃん。如恵留くんも自身のピアスホール一つ一つに意味を持たせているけれど、しめちゃんも同じように「ファンの皆に会える記念に」と、意味を持たせてピアスを開けたの、これぞバディ、という感じで。その二つのピアスホールに私たちの存在を重ねてくれたことが涙が出るほど嬉しかったのも事実、でも、如恵留くんのアドバイスでその数をさっくり増やしたしめちゃんに衝撃を受けたのも事実で。如恵留くんがピアスホールを7個に増やしたときにしめちゃんが「もうピアスは増やさないで」と言っていたことも思い出すなどしたけれど、如恵留くんのアドバイス一つで開けるつもりの無かった左耳のピアスを開けるなんて、何というか、またしめ担として敗北を味わってしまった。私たちの存在をその穴に重ねてくれたことも事実!事実なんだけど!(超必死) でも、こうやって、しめ担としてバチボコに敗北を感じながらも、勝てないからこそバディなんだよな、と尊さを噛み締めるアンビバレント、です。

とらちゅーぶ、如恵留くんお誕生日企画でのしめちゃんからのお手紙。「分かり合えないことが多くてきっと仲良くなることはないと思っていた」「多芸多才と言われる裏で物凄く努力している、一番近くにいるからそこは凄く感じている」「悩んだり困ったら飛んでいくね」「最高のバディより」。一文一文に力のこもったお手紙。自分のことを如恵留くんの「最高のバディ」だと言い切るしめちゃん。これだけ強い言葉で言い切れるのは、如恵留くんと一番付き合いが長く、一番長い間一番近くにいて、如恵留くんのことを分かっている自覚と自信があるからなんだろうな、と思う。しめちゃんの口から「バディ」という単語が出る頻度は如恵留くんのそれよりかは少なくて、でも、大切なときにきちんとその言葉を使っている、明言しているように感じている。だからこそ、しめちゃんからの「バディ」の言葉を聞くたびに、それが互いの共通認識として根付いていることを感じて、じんわりと嬉しい。

とらちゅーぶでのタレコミ企画、「ネグルシ」の件で集中砲火を受けるしめちゃんに、たくさんフォローを入れてくれた如恵留くん。宮近くんに「しめ結構詰められてるから逆にしめのタレコミで反撃してもいいよ」と言われた途端に如恵留くんのことをノールックかつ速攻でターゲットにするしめちゃん。それでもうみちゃんからのしめちゃんへのタレコミに対して「しめ悪くないじゃん」と言ってくれる如恵留くん。よきのえしめがたくさん詰まっていた。

同じくとらちゅーぶ、「ピッタリんピック」でのバランスほうきチャレンジ。如恵留くんが「体内時計が狂ってるからあんまり信頼しないで」と自虐した後、そっと「如恵留ならできるよ」と声を掛けるしめちゃん。如恵留くんの心の機微を察したかのような声掛け。ものすごく優しい声色。私はしめちゃんのこういうところが大好き。必要なときに必要な言葉を掛けられるところ、相手の気持ちを察してそっと背中を押せるところ。

6月3日のえまる、しめちゃんが欲しがっていた本を持って行く如恵留くん。しめちゃんが喜んでくれたことを喜ぶ如恵留くん、その様子がとっても愛しい。6月18日に更新されたIsland TVを見てると、何となく中国語の参考書のような気がしているけど、どうだろう。二人の間を繋ぐ本を読みたくてあれこれ想像を巡らせたりなどしたけれど、多分。

6月16日からスタートした、しめちゃんのお誕生日カウントダウン。初日は如恵留くんから依頼を受けた閑也くんが動画を回して、翌日からは如恵留くんが動画を回す一週間。個人的には、誕生日4日前動画でお互いに強めに弄り合っている様子が可愛くて特に大好き。
のえ「しめちゃんがね~も~撮りたくて仕方ないんですって~!ね~しめちゃん!さっきね、俺のところに来て、26歳でなんとかが決まったよ、って!撮りたいんだよねしめはね!いいよっ!ほら!」
しめ「この動画IslandTVに送ってるけど家で見てにやにやしてるんでしょ?」
お互い強めにあぐあぐ甘噛みし合ってるの、本当に可愛い。そして、如恵留くんが動画を回してくれていることに対して日々お礼を言っているしめちゃんの姿も印象的だった。

6月23日、しめちゃんのお誕生日。如恵留くんは0:00ちょうどにお祝いメッセージを送ったという。23日当日ののえまるでのしめちゃんのお祝いブログを読んだとき、文体がいつもと少し雰囲気が違う感じがするな、と思ったけれど、これはしめちゃんに向けた言葉だからフランクな印象だったんだね。二人の普段のやり取りをこっそり見せてもらえた気がして、嬉しかった。

23日当日のしめまるでは、お祝いメッセージやカウントダウン動画に対するお礼が綴られていた。お祝いそのものに加えて、毎日動画を撮ってくれたこと、自分のために時間を使ってくれたことに感謝するしめちゃん。そして、24日のしめまるでは、前日ののえまるに対するレスポンスがあった。いつも如恵留くんがかけてくれる優しい言葉が、どんな言葉よりもなんか嬉しかった、と言うしめちゃん。如恵留くんは、より良く時間を使うことを意識していて、思いを言葉にして伝えることを大切にしている。如恵留くんが自分のために時間を割いてくれたことや、思いを言葉にしてくれたことに対して、しめちゃんが「嬉しかった」と言ったことは、如恵留くん自身がやってきたことや大切にしていることが、しめちゃんにきちんと伝わっている証のように感じた。

シブヤノオト。特技披露の視聴者投票の結果、しめちゃんの「あざとかわいいポーズ」が選ばれた後のこと。しめちゃんが「ぽんぽん叩いてもらって、5連発いきます」と言った後、そっと如恵留くんが「いつも通りいきますよ」と声を掛けていた、その「いつも通り」の言葉に、いつもこうやって連携してお仕事してるんだなあ、これぞバディなんだなあ、と思うなど。私は、ちょっとしたときに垣間見える、二人の「働く大人」同士のやり取りがどうにも好きでたまらない。ROTで流れた、客席で真剣に話す二人の姿だとか。

TVガイドplus Vol.43。恒例の全ペアツーショット企画。今号のテーマは2人の夏の思い出。如恵留くんは12年間ずっと一緒だから夏の全部が思い出だと言い、しめちゃんは8.8のステージ上で如恵留くんのことを支えた話。二人の思い出に対して、瞬間を挙げるしめちゃんと、期間を挙げる如恵留くん。こんなところも正反対なんだなあ、と思いつつ、でも、互いに挙げたエピソードに根差している気持ちの種類はきっと似ていて、同様に強く深いような印象を受けた。短いテキストではあるけれど、のえしめの真髄を見た気がした。

とらちゅーぶ、一問一答企画。如恵留くんへの設問「七五三掛龍也へ一言」に対する「これからもバディでいてください」の言葉を「エモ!」なんて言いながらエアハグでぎゅっと抱きしめるしめちゃん。そうかと思えばまちゅのターン、「メンバーの中で一番の変態は?」の設問に自分の名前を挙げられて「俺が一番変態だなと思うのはこの人(如恵留くん)だよ?」と言い始めるしめちゃん。「メンバーの中で一番あざといのは?」の設問、めちゃくちゃ可愛い笑顔で「のえるっ!」と答えるしめちゃん。その後ライブ中のきゅるるんのんのんを再現するしめちゃん。暴露大会でのノールック暴露にも似た巻き込みっぷり。

あとこの回はもう一つ可愛いのえしめがあって、まちゅのターンで「柄シャツじゃないね今日」と言われた如恵留くんに対して、しめちゃんが肩をつんつんと突いて背中をぽん、としているんですよね。ここ、ナチュラルなスキンシップがめちゃくちゃ可愛くて、何度も何度も見返してる。9:05〜あたりです、お気づきでない方がいらっしゃったらぜひ。幸せになれます。

しめちゃんの今年の誕生日プレゼントの話。無線イヤフォンが壊れたしめちゃん、誕生日プレゼントをまだ買ってないから、とその場で注文する如恵留くん。MCで有線イヤフォンのがおしゃれだよ、と言われても「のえるのがいい」と言っていたらしいしめちゃん。Island TVでも喜んでお礼を言い、うっかり「毎日ちゅかうもん」なんて噛んでしまうしめちゃん。あまりにも可愛い。可愛いが過ぎる。

7月20日のしめまるでは初めて使うノイズキャンセリング機能付きのイヤフォンに大喜びしながら「イヤホンつけるとノエルキャンセルされてのえるの声がまったく聞こえないの笑」なんていつもの調子で弄るしめちゃん。「いじられて嬉しがってる顔が思い浮かぶでしょ?」なんて、その顔を見てるから書けることだよね。

同日ののえまるでは「朝からノエルキャンセルされたぁ!」と可愛い顔文字付きで言及しつつ(この顔文字がしめちゃんの言う「いじられて嬉しがってる顔」みたいに思えて可愛い)思いを綴ってくれていたのだけれど、特に印象に残っているのは「毎日しめのそばにいてくれるもの」という表現で。物凄く如恵留くんらしい表現で、とても素敵。しめちゃんのお誕生日ののえまるでの「今年も何か形に残るものを贈りたい」の言葉通り、去年はスニーカー、今年はノイズキャンセリング機能付きのイヤフォン。如恵留くんの気持ちの宿ったイヤフォンが、毎日しめちゃんのそばにいる。しめパラ直前ののえまるに書かれていた英文、「I'm always with U.」を思い出した。
それにしても、カメラが回っているわけでもない完全にオフのときに「ノエルキャンセルだ!」「もーー!しめーー!!!」みたいなやり取りが繰り広げられているのかとも思うとあまりにも可愛いし、改めて今の二人は本当に仲良しなんだなあ、と実感する。

しめちゃんが如恵留くんのことを弄るとき、表情で分かる、という方が割といて、ああ、これを感じ取ってるのは私だけじゃないんだ、私の思い込みではないんだ、と嬉しくなったりもして。目をふにゃんと細めて、鼻筋に皺を寄せて、お口を三角にした、あの「面白そうな」表情。一年前のしめまるに「のえるのこといじってあげて」「超ドM」「かまってちゃん」と書いてから、何度もあの表情で、楽しそうに如恵留くんのことを弄るしめちゃんを見てきた。とらちゅーぶの「以心伝心人狼」の回で宮近くんが「如恵留に対して弄るってことも最初の方はしてなかったけど二面性を見せられるようになった、きっちりもできるしふざけてるだけのときもできる」と言っていたけれど、そこにはしめちゃんが率先して楽しそうに如恵留くんに対して「大丈夫」のラインを理解した上で強めの甘嚙みを繰り出していることも寄与しているのかなあ、なんて思ったりもする。

7月22日、にゃんにゃんTV。如恵留くんからにゃんにゃんセットを渡されるが否や、すんなり受け入れてすんなりフル装備するしめちゃん。ゆめゆめかわいいピンクのにゃんこ。

にゃんにゃんセットを自腹で7セット購入しスーツケースに詰めて仕事場に持ってきた如恵留くん。しめちゃんの「ここまでさあ、本気でやってくれたわけじゃないですか、如恵留さんが。だから、それに応えたいなーとは思いますよ」の言葉、如恵留くんの本気に対して自身の本気を返す、その本気を正面からまっすぐ向き合ってまっすぐ受け止めてまっすぐ受け入れていてぐっとくる。

ピンクはしめちゃんが選ぶだろうと思って買った如恵留くん(これはピンクはしめちゃんに、という共通認識があるトラジャの皆も凄い)、如恵留くんの本気に応えてフル装備を身につけて100%以上の可愛いにゃんにゃんを返すしめちゃん。可愛くて尊い、のえしめにゃんにゃん。

去年の8月1日、のえぱら18:00公演の挨拶で「10年一緒にいるけれど、しめのことは全然分かりません。どこまでいっても、しめのことは分かりません。メンバーもファンの方も、しめのことは分からないと思います。でも、根拠はないけど、僕がしめのことを一番分かっているんじゃないかと思います」と言っていた如恵留くん。それまでも、それからも、何度も「如恵留のことは何でも分かる」と何度も口にし、実際にそのときの状況を言い当てるなどしてきたしめちゃん。お互いがお互いの理解者であるという認識がベースにある振る舞いに、12年という期間の重みをひしと感じている。正反対で分かり合えないと思っていたけれど、分かり合うために歩み寄ったら、実はお互いの根っこが似ていることに気づいた。今まで見えていなかったことが見えるようになった、というような感じなのかな、と思っている。

8月5日に更新された2本のIslandTV、しめしずまちゅの番宣動画のためにそっとカメラを回し始めていた如恵留くんに対して「撮ってるなさては?もう如恵留のことは何でもわかる」と言い放つしめちゃん、閑也くんの誕生日カウントダウン動画でのえしずが話す脇でこくこくと頷くしめちゃんに対して「しめどっから話聞いてなかった大丈夫?」と突っ込む如恵留くん。「大体分かるからねどの辺から聞いてないか」と言いつつも「それもいいんですよ、赤べこみたいなしめも好きです」なんて言っちゃう如恵留くん。しめちゃんの「如恵留は俺に甘い!」がまた聞こえてくるようだよ。これが同日に出たこともポイントで(更に当日のとらちゅーぶでも嬉々としてあの楽しそうな顔で如恵留くんのことを弄るしめちゃんが目撃されている)一年を経て、今やお互いがお互いのことを分かっている前提で話が進むようになったんだね。

8月14日ののえまる定期更新に#ゆるしめがぽっと登場していたり、8月15日のしめまるでしめちゃんは如恵留くんの夢を見たと報告していたり、改めて彼らは本当に仲良くなったんだなあ、と感じることが増えている。以降、しめちゃんは8月23日にも如恵留くんと喧嘩する夢を見たと言い(結構な頻度でびっくりだけど今度は平和な夢になりますように)(でも喧嘩の夢は相手と仲良くなるっていう逆夢ともいうしね)8月27日のえまるでは如恵留くんの夢にもしめちゃんが出てきたという。初夢もだけど近いところで夢に相互出演しているの、どうにもこうにも尊いが過ぎるな。如恵留くんが食べてる肉弁当を見てしめちゃんも同じものを買いに行ってるのも、「何だか朝からフォーエバー」も、全部。

8月18日の夕刻、8月24日発売の「TVnavi」の掲載予告に「七五三掛龍也&川島如恵留」の表記がある、という情報が入ってきた。同日に発売される月刊TVガイドの対談ものえしめだという。7人を2:2:3に分けたときの「2」がのえしめになることはある。でも、7人から2人を選んで、というとき、のえしめがその「2」になったことに驚いた。だから、情報が出た当初は信じられなくて、本当に「2」だったら嬉しいけれど、「1と1」かもしれない、ツーショットや対談がある類の記事ではないかもしれない、と、発売日まで予防線を張り続けていた。結局私が現物を手に取ることができたのは発売日翌日のことだったけれど、ページを開いた瞬間、確かにツーショットの写真や対談の掲載された二人の記事が目に飛び込んできた。本当の本当に二人で載ってた。ツーショットも対談もあった。現実だった。

月刊TVガイドの二人の対談では、出会いから長かった不仲時代を経て、2018年にらじらー出演が決まったことをきっかけに二人で食事に行きそこから歩み寄りが始まったこと、その結果お互いのことがきちんと見えてきて仲が深まったこと、現在も二人の青春は継続中だということが語られていた。

TVnaviを読む前に月刊TVガイドを読んでいたから、TVnaviで相合傘をして歩く二人のお写真や「気づくとお互いなくてはならない存在になっていた」の文言を見て、胸がぐっと熱くなった。出会ってから2018年までなかなか距離が縮まらなかった二人が、今、こうしてお互いへの理解と信頼の元に隣に立っていることが。

現時点で、7から2を選ぶときの「2」がのえしめになるのは、まだまだレアなケースだとは思う。けれど、これを契機に、二人で雑誌に載る機会や二人の関係性がピックアップされる機会が増えればいいな、と思っている。

8月14日も過ぎ、「バディ」の概念が生まれて、三度目の夏が来た。相変わらず彼らは今年も仲良しで、円熟していく関係性を見て嬉しい気持ちを噛み締めている。最近、のえしめに不仲の時代があったなんて信じられない、と、言われることが多くなった。私も本当の本当に不仲だった時期をリアルタイムでは知らないけれど、私がコンビとしてののえしめを好きになったときは、まだお互いが歩み寄っている最中だったと思われるので、触れるような触れないような、少しむずむずするような感覚を覚えていた。そして、少し前までの二人からは、しめちゃんを溺愛して甘やかす如恵留くんと、それに身を委ねて甘えるしめちゃん、という様子をよく見たように思うけれど、今の二人から感じ取る空気は横並び対等な大人同士、という印象を受けている。何なら如恵留くんがきゅるるんかわいい、をしている隣で悠然と微笑むしめちゃん、といった図を見ることも多くて。実際のパブイメは今でもしめちゃんを甘やかす如恵留くんとそれに甘えるしめちゃん、という感じが強いのかもしれないけれど、お互いに安心感を覚えているからこそ、今、パブイメよりも素に近い関係性が見られているのかな、と思ったりもして。そして、年月を経るごとに彼らの「仲良し」の性質が変わっていくようにも見えて、それがとても素敵だなあ、と、思う。そして、今、二人の関係性が好きだという方、コンビとしてののえしめを好きだという方が増えたのは、二人の関係性が目に見えて良好だということが分かるからなんだろうな、と感じている。

などということを、ここ一年間の定点観測を踏まえながら考えていた。記録を取ってきた期間中、これだけたくさんの、しかも一つ一つが割と特大のエピソードが幾度となく繰り返されてきたようで、思い返しながら改めてその重みを感じたりなどして。

戦うときには背中を預け合い、苦しいときに胸を貸し合い、嬉しいときに手を取り合える、そうやってこの現実を共に生き抜き、共に歩んでいける、お互いがお互いのことを「バディ」だと言い切れる今があることが、何よりも尊くて美しい。

「ずっと」や「永遠」といった類の言葉の重みは、重々承知している。でも、やっぱり、二人の「フォーエバー」の言葉に心を重ねていたい。
だから、祈らせてほしい。愛は祈りだから。お互いのことを「バディ」と呼び合える「今」が、二人の、この美しく尊い「今」が、一分一秒でも長く続きますように、と。

:::

過去に書いたのえしめまとめはこちら。よろしければ、合わせてどうぞ。