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ボイトレ9月は、3回

7日、ボイトレに行ってきました。
8月は、私の予定が立て込んでいたのと、トレーナーさんがミュージカル出演されるので、練習や打ち合わせなどで、予定が変わったりして、なかなか超デイがつかず、結局は1回のみの練習となり、残り1回を繰り延べで3回レッスンを受けられることになりました。
7日は、その1回目。

このところ、脚の痛みで夜中から朝方にかけて、ずっと眠れない日が続いたのと、そのせいでメンタルもちょっとばかり下降気味ということもあり、あまり歌練習ができませんでした。少しでも休むと、途端に声が出にくくなります。それでなくても、コロナ禍以降、人と話をすることがほぼなくなり、何も話さないで終わることが、少なくありませんでした。それで声帯が痩せてしまった。だから意識して声を出さないといけないのに、なんとなく歌う気にもなれず、静かに過ごしてしまうことが増えていたこの頃。

こんなんじゃ、レッスンに行っても、満足に歌えないぞ、と二時間近く発声練習をしてから出かけたボイトレ。
いつもと同じように、発声練習から始めたとこ露、自分でも「えっ」と思うほど、声が出るではありませんか。しかも自然に出せて、とても楽です。トレーナーさんも、いいですねぇと言ってくれて、やっぱり2時間くらいは練習したほうがいいのかな、と。それでも、一応、週に一回は喉を休めるように、と言ってもらっているのは、あまりしすぎると逆効果になるそうで、そこは気をつけないと。

舌の動きがなかなか難しい。
喜劇 
弾むように聞こえてて、実際は淡々と歌っている。
しゃくり苦手
歌番組に出演したときのYouTubeを見ながら、トレーナーさんが細かくチェックしていきます。ここは伸ばしてるとか、ここは緩やかに下降してるとか、ビイいり際に渡り、チェックしていきます。
私も一緒に、星野源さんの歌、特にライブでの歌を聴いていたのですが、変化に富んでいて、こんなにテクニックを駆使していたんだと驚きました。

気がついたら、もう、完コピレベル。
声が出るということは、こんなにもレベルの高いことに挑戦できるのだと、改めて知らされた、
これからは、出かける日は他の家事は休んで、とにかく練習していこうと決めた。

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