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〝焼き場に立つ少年〟の写真を取り上げたtv番組を観て、フイルムの事をアレやコレや考えた。

先日FBでシェアした tv番組の〝焼き場に立つ少年〟の写真。

「スピードグラフィックで撮って、、」って番組中でベテラン・カメラマンみたいな人が写真の撮られた状況の推理をしていく、、のにくぎ付けになった。

それでも、やっぱり写真の少年に感情が持ってかれちゃって思考停止みたくなっちゃうんだけど、、
 
 
カメラは4x5のスピグラ で 127mm f4.7 あたりか、、当時のフイルムはコダックだろうなぁ、、でも感度って幾つなんだ? で、調べはじめたけど、調べ方が悪いのかチョー難儀、、

富士フイルム の社史みたいなのずーっと見ていて ISO40 程度だったんだろうか、、と。

 
 
余談、、

感度40なんて、勢い ベルビア ぶち込んで「実効感度だとっ!」って後悔したくらいだ。w

 
コダクローム ん時も感度は置いといても、掛かる現像の時間と料金に後悔したっけ。w
※青山の堀内カラーに出しても二、三日掛かった。杉並の現像所でしか対応していなかったかららしい。
 
独特の画質に感動したけど、、当時はプロビア一択だったなぁ。

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