見出し画像

床に座って、まあるくなって

午後休を取り、急足でみんなのもとへ。
昨日はアユールヴェーダ(インドの伝統医学)の学びを深めた仲間たちとのお茶会があった。

アユールヴェーダを学び始めて、三年目。
三年前、心が不安定になり、身体の調子も悪く藁にもすがるような思いでアユールヴェーダへの扉を開けたんだ。

今、こうやってみんなで円になって床に座っている自分を感じ、わたしあの時より確実に元気になったと思う。
そして、アユールヴェーダを学び、瞑想や脈読みなど自分を感じて整えることを細々とやってきた小さな積み重ねのありがたみを感じる。

お菓子を食べながら脈診講座の時のように、一人一人最近の自分を振り返ってシェアをした。

自分の良きところも、不安に思っていることも
伝えられる場所。

みんなの話を聞きながら柔らかな感情を噛み締める。

あの時の私が扉を開けてよかった。
近くにアユールヴェーダを教えてくださる方がいてよかった。そして、辛いことも嬉しいこともシェア出来る仲間がいてくれてよかった。

みなさま、また会いましょう♪

料理家 中川たまさんのアトリエにて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?