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VBAを利用せずにエクセルでサジェスト(あいまい検索)機能を搭載する

エクセルのドロップダウンリストって便利なようで、候補が多くなると選択するのに一苦労しますよね。

今回は、ウェブ検索のときのように数文字入力することによって予測変換(サジェスト)する機能をエクセルに搭載します。


今回は、上記の記事の完成版をアップしています。

今回のエクセルサジェスト機能搭載には、準備に非常に時間がかかります。

タイムイズマネーということで、時間の節約にいかがでしょうか。

最初の5本(あと0本)までは、タイムサービスとして300円→次10本(あと0本)は500円にてご提供いたします。

到達しましたので800円にさせていただきました。

ドロップダウンリストから候補を選ぶことは、入力させる側としては集計の際に非常に便利です。

ところが、入力されられる側からすると非常に面倒くさい場面に遭遇することもあります。

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そこで数文字入力するだけで、ドロップダウンリストから候補を絞らせるサジェスト(あいまい検索)機能の登場です。

地名の一部分を入力すると、下図のように候補が絞られます。

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さらに、文字が途中にあっても候補としてヒットします。

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上記リンクでは、そのエクセルサジェスト(あいまい検索)機能の作成方法を紹介しています。

ご購入いただくと、サジェスト変換練習用のエクセルファイルと、おまけとして日本全国の郵便番号を地名を数文字入力して候補を絞り込むファイルの2種類を用意しています。

このサジェスト機能を利用するには、シートの作成や名前の定義など非常に面倒な準備が必要です。

時間をあまりかけずに、実際の動きがどのようなものであるか確認するには便利かと思います。

こちらは、スタンドアローン版とVBAを利用したサジェスト変換実装パックです。

それぞれ単体でご購入いただくよりも、お安く設定しています。


また、こんなサジェストファイルが欲しいという方はコメントいただけましたらできるだけ対応いたします。

以下、ダウンロード可能なファイルが用意されています。


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