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5分note【マイナンバーカード持っといた方がいいという話】

このnoteは今日あった出来事を率直に5分で文字に起こしたものです。
みなさんこんにちは、趣味でポッドキャストをしているポッドキャスターグループ”ボイスカプセル”のサルです。
noteを書くハードルを下げまくるためとりあえず5分と設定し、ささやかな日記を綴っていきます。(最初と最後はコピペで時間を省略しています)

今回は2024年4月19日分の日記。

今日は【マイナンバーカード持っといた方がいいよ】という話。

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【4月24日追記】
4月24日分の記事でこの記事の訂正とお詫びについて改めて記事を書いています。是非そちらをご覧になっていただけるとありがたいです。私が間違ってしまったことや勘違いしてしまったことは事実なのでそのログは残るように記事の削除はしていませんがどうかご容赦ください。

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マイナンバーカードのメリットデメリットは調べるときっといろいろなことが出てくると思います。

今回私がお話ししたい一つの目線が『保健医療』という観点です。
(サルは薬局で薬剤師をしております。)

みなさんは今年2024年の終わりごろで保険証がなくなるのを知っていますか?


正確に言えば新規発行がされなくなるということなんですが、2025年からはもう新しい保険証というのは発行されません。
つまり2024年秋ごろ持っている保険証が最後の保険証になります。


「え、そしたら病院受診の時3割負担じゃなくて10割になっちゃうの?」


という疑問も出るかもしれませんが、もちろんそんなことはありません。
一応、保険資格証明書みたいなものが発行されるようでそれがあれば保健医療を受けることができます。


    「なんだ、それじゃ保険証とかわりないやん!」


と私は思いました(笑)。
しかし、この資格証明書のようなものは数年単位だけ使えない(たしか2年だったかな)一時的な措置なんです。
なので2年経てば、本当に3割負担ではなく10割負担で医療を受けないといけなくなってしまいます。


   「じゃあ保険医療ってどうやったら受けられるんですか?」



という疑問に対してようやくタイトルの通り『マイナンバーカード』が登場です。


マイナンバーカードがあれば薬局であなたの保険情報を確認することができます。病院側も同様です。
マイナンバーカード作ったきりで金庫にしまったままの方もこの間いらっしゃいましたが、そんなマイナンバーカードでも大丈夫です。
特に市役所などで保険証の紐づけ等の手続きをしていなくても医療機関においてあるマイナンバーカードの読み取り機で紐づけが可能です。

まあとにかく簡単に言うと、

『数年後もマイナンバーカードさえあれば保健医療は受けられる』



ということです。
おそらく年末はマイナンバーカードの作成に役所は人混みができ、
数年後の年末も保険資格証明書が切れる前の駆け込みマイナンバーカード作成の人たちで役所がごった返すでしょう。


今のうちに作っておけばスイスイ作成で済むと思います。
まだマイナンバーカードをお持ちでない方は作ってみてはいかがでしょうか。

==================================【4月24日追記】
4月24日分の記事でこの記事の訂正とお詫びについて改めて記事を書いています。是非そちらをご覧になっていただけるとありがたいです。私が間違ってしまったことや勘違いしてしまったことは事実なのでそのログは残るように記事の削除はしていませんがどうかご容赦ください。

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今日はここまで。

このようなnoteにお立ち寄りいただいたそこのあなた、逆スキ♡を念で送ります。ありがとうございました。
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