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どろーりどろどろの

こんばんは。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。金曜の夜なので順調に夜更ししておりましたら、こちらの記事も途中、いつの間にか寝落ちて朝でした。週末だもの。

以下、途中まで金曜よるモードです。ご注意ください。

春の宵、こんな時間帯でもありますので、今日は欲望についてちょっと書いてみたいと思います。こんな話題は、理想をいえば縁側で晩酌しながら語りたい。しかしながら、妄想力はまだまだ、そちらにはたどり着けないようです。

欲望を表現するとしたら、潰れたいちごとか、腐った何かとか、血溜まりとか、どれも固形じゃない。季節で表すとしたら、どこか生死の問題になりそうな冬ではなくて、熱くて溶けそうな夏。写真はバニラじゃなくて、楽しい夏の日のフローズンヨーグルトです。ただし、最近は灼熱を乗り切るのも一苦労で、秋の入り口にたどり着くと、「今年も生き延びた!」と自分を褒めてあげたくなります。欲望も命がけ。

「禁欲」がある文脈では尊敬されるように、心の平安のためには欲望なんてないほうがかえって平和に過ごせるかも知れません…
午前中に書くと、なんだか真面目になってきて、駄目ですね。

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