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夢の初マラソンの痛み
No pain, no gain.
おはようございます。今日もよい一日を。
さて、2023/11/26(日)は富士山マラソンだった。長く夢に見た初マラソンを完走!今日が4日目の木曜日。全身がほぼ回復したので忘れてしまわないように筋肉痛などについてメモを残そう。
マラソンを走っている間に最初に負担に感じたのは、腹筋。30キロ当たりでまずお腹が張っているような感覚が出た。そこで2回目のトイレを済ませて少しは気が楽になった。
腹筋の次は太ももの疲労感。しかしそのおかげでよりお尻を使うようにしたら、太ももが楽になった。
マラソンが終わった直後は、やっぱり太ももが一番大変。座ってから立ち上がるときに、太ももが休ませてくれと小さな悲鳴を上げた。なので、立ったり歩いたりしてあまり座らない方が吉。
帰路の電車では、特にどこも筋肉痛は感じなかったが、足全体に疲労感が広がるので、足裏と脹脛を軽くマッサージ。
そして、お風呂に入るときの新発見としては、水をかけるとお尻の割れ目がヒリヒリと痛かった。おそらく42キロ走っている間に下着との摩擦で掠れた。ワセリンを使ったり、摩擦を減らすような工夫が必要。
マラソン翌日からは太ももの筋肉痛が引いていく一方、お尻の筋肉とハムストリングの少しだけの筋肉痛を意識し始めたが、それらも素早く引いていった。
なんと4日目の今日になって気づくと、腹筋がまだ痛かった。特に起床直後はそれがよくわかる。触ってみると、特に外腹斜筋にはっきりとダメージが残っている。最初に負担に感じた腹筋が、やっぱり一番頑張ってくれたのかもしれない。
走るときはあまり心臓に負担をかけたくない主義というかへとへとになるのがかなり苦手なので心拍数はよく見るが、なぜかマラソンが終わってからは安静時心拍数が下がり続けて、4日目の今日にやっと上がり始めた。
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装着品は体の疲れに影響を与えるので、別途まとめたい。
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