幸せを飲み込む度 誰かが泣いていた
ずっと気づいていた
温もりを奪うほど 未来が嗤ってた
いつも聞こえていた

それが今の私

誰も訪れないドアを開ける期待は
いつの間にか捨ててしまった
壁に背中を預けたら
心も同じ温度になっていた

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