見せびらかしたくなるヤツ！

どうも！VNFPのKCです。

この前Twitterですごい物を見つけたので、より多くの方にこの存在を知ってもらうため勝手に紹介させていただきます(=ﾟωﾟ)ﾉ

お薬手帳

今回紹介したいのがこちらです！！

どうぶつお薬手帳の新デザインを考案中。鳥獣戯画をお手本にしたデジタル画を夫が描いてくれたので、和テイストに仕上げたいと思います。試作第一号。これから調整していきます。 pic.twitter.com/e1S7tCXSsB

— ZooBaby 元動物園飼育員 (@ZooBaby6) October 16, 2020

見ての通り、どうぶつ用のお薬手帳です！！

ヒトの医療ではお薬手帳が当たり前となっており、薬局などに行くと必ず「お薬手帳お持ちですか？」と聞かれます。
お薬手帳があることで薬の重複や飲み合わせ、副作用の再発防止等に役立つのです。他にも万が一の時にも他人へ自分の飲んでいる薬を正確に伝えることができるというメリットもあります。

さらには普段使っている健康食品や薬局で買った薬なども記録しておくと思いがけない食べ合わせなどが見つかることもあるのです(; ･`д･´)！

薬の名前って結構覚えにくいものが多いですから、しっかりとお薬手帳に記録しておくようにしましょう。

ペットにもあると良い理由

ペットであるどうぶつ達にもお薬手帳はあると便利です(*´▽｀*)
僕が便利に感じるときは...

＊かかりつけ動物病院が変わった時
＊かかりつけ動物病院が休診日で別の動物病院へ行くとき
＊旅行中に預けるとき
＊緊急時（災害等）

こんなところでしょうかね！
案外、飼主さんってどんなお薬なのか知らずに与えているケースって多いんですよ(;・∀・)
お薬をもらったらとりあえず飲ませておく。もちろん悪いことではありません。しかし、かかりつけじゃない病院へ行ったときや夜間病院を受診する時にはどんな薬を飲んでいるのかは知りたいのです。

アレルギーのお薬とか痛み止めのお薬とかざっくりだと困ることもあります...(゜レ゜;)
できれば正確に知りたいので、お薬手帳があれば覚えていなくても書いてさえおけば先生たちが理解をしてくれます！！

まとめ

病院さんによってはこういったものを用意していたり、ワクチン接種の記録ノートみたいなもので管理されている方もいらっしゃるかもしれません。

中には受診した日の体温や検査内容、お薬の内容まで細かくノートに記録されている強者飼主さんもいらっしゃいますね。（笑）
そんな細かくまで書く必要があるとは言いませんが、どんな病気になったことがあって（既往歴）、どんな薬を使ったことがあるのか（投薬歴）がわかるだけでもすごくありがたいのです(*´▽｀*)

ちなみに、自分たち飼い主もしっかりお薬手帳は準備しましょうね(`･ω･´)！！

それでは！

See you next time！！(∩´∀｀)∩