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リモート=「定性評価」「360度評価」できない?

最近、この手の、リモートワークなので「定性評価できない」「360度評価できない」というのが「大前提」の記事を見る。

しかし、創業以来、むしろほぼリモートワークの我が社の経験で言うと、お客様から頂いた仕事を高いレベルでこなそうと思えば、会っていようがいまいが、定性的な指標である

「一歩踏み込んだ提言も出来る」

「より相手にとって分かりやすい説明を心がけている」

「お客様からサービスの「質、量、速さ」で高い信頼を得ている」

のようなことは社長の私は一緒に会っているのと変わらず評価できるし、仕事を通して全メンバー感じることが出来るはずである。

「同じ場所に、メンバーが全員毎日顔を合わせないと評価ができない」

と言いたい気持ちは理解できるが、もう少しその前提を疑って柔軟に考える必要があるように思うのだが。。。

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