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青い鳥を見失いました(・ω・)

2023年7月1日(土)


文月に入り、先の「春の大凍結・解凍祭り」も懐かしく感じ始めた今日この頃。

またしても、騒動は突然にやってまいりました。


 タ イ ム ラ イ ン が 読 み 込 め な い 。


不具合?バグ?症状に見舞われ困惑するTwitterの民。

“私は大丈夫”と呟くも束の間、次の瞬間には“あれ?私も?”と口を閉ざしていくフォロワーたち。


事態を飲み込めぬまま迎えた翌日。

随所から聞こえる情報に、事の真相が明らかとなりました。


 今回の騒動は不具合ではなく“仕様変更”だと―。


またか、と多くの方が落胆の声を漏らしました。

要約すると「Twitterの意図しない形でAPI取得をするアカウントが現れる」→「サーバー負荷軽減のため取得数に上限を設ける」→「タイムライン停止」という流れですね。


現在のAPI取得制限は、課金者は8000、無課金者は800。

公表当初は「一時的な制限」として課金者は6000、無課金者は600でした。


発信者側だけでなく、情報取得者側にもTwitterブルーへの以降を促す方向転換とも受け取れます。

まあ、母数としてはマーケティング目的の発信者よりも閲覧者の方が多いでしょうし、自然な発想といえるでしょう。


ただもはや常習化している「変更の事後報告」は、企業・組織として褒められる姿勢ではないと思います。

おすすめ表示のされやすさなどの、アルゴリズムのブラックボックス化とは全く別の問題。

人心が離れる典型的な動きと見ざるを得ません。


もっとも、目的が「サーバー負荷の軽減」にあるのであれば、利用者の心を離れさせ利用者総数を減らす行為は成功といえるのではないでしょうか。


そして、それと関わりがあるのかどうかはわかりませんが、私は現在いいねやフォロー、発言などにも制限を受けています。

“スパムと判断しアカウントを保護するために機能を制限しています”とのことですが、いつも通りの言動しかしておりませんでしたので、理由はさっぱりわからずです。


というわけで、再びこちらに避難。

お友達との気軽な繋がりが断たれてしまうのは寂しいものの、青い鳥社がその気ならば仕方ありませんね。


ここnoteやmixi、PIXIVFANBOXなどでお会いできれば幸いです。

いやYouTubeのショート動画でご挨拶、という手もありますね。

Vtuberですし。


それでは、もしも規制が解除されたらば、またあちらでお会いしましょう。


今日も一日、息災でありますように。

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