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【ワールドフリッパー】あの日"暴れた"キャラクター達

ワールドフリッパーのサービス終了まで、あと1週間を切りましたね。
僕自身も今では殆どログインすらしていませんが、改めてサ終を間近に控えてみると、やはりどうしようもなく寂しさを感じます。

メスガキ村おこしやウマ娘コラボの辺りはかなり新規プレイヤーが参入していた気配がありましたし、それをしっかりキープ出来ていればまた違った未来があったと思うんですが…

世界彈射物語β版としての役目を終えようとしている

そう思ったらなんとなく懐かしい気持ちが強くなったので、この記事を書いています。

①誰????

サービス開始日から、3周年のメインストーリー第2部完結まで遊んでいたプレイヤーです。
一応ワーフリで実装されたコンテンツは全て触っていたので、そこまでエアプな話にはならないと思います。多分ね

②どういう基準?

完全に独断と偏見なので、それを承知でご覧ください。
このゲームは後半になるにつれて、数値自体は公式の高らかなインフレ宣言と共に爆上がりし続けていたので、一応その時々の環境と比較して…という意識はしています。
単に強いキャラだけなら最近は山ほど居ますからね。
なるべくプレイしていない人にも分かり易く書きたいのですが、このゲームは編成システムが余りにもオタク過ぎるので、↓の記事を斜め読みしておくと多少は分かり易くなるかもしれません。
逆に経験者の人には、具体的な数値もあまり出さないし、それこそ大体分かりきっている人選なのでつまらないかも。

③本文

ハナビ(1周年限定)

通称アニバハナビ→アナビ。
このゲームはスキル(他ゲームでいうultとか超必殺技)を撃つのが一番強い行動なんですが、そのためにキャラクターごとに「スキルゲージ」を100%まで溜め、それを消費する必要があります。
このキャラは火属性キャラ全員のスキルゲージを戦闘開始時から100%チャージ出来る他、なんとクールタイムはあるものの自身がスキルを撃った後、スキルゲージが30%リチャージされます。
更にそれに留まらず、アナビはスキルゲージの最大値が、なんと100ではなく200%もあります。なんで????
この書き方だとピンと来ないですが、要は100%を超えた分はスキルで消費せず、貯蓄して次に回せる訳です。
極端な話、開幕スキルゲージ170%以上の状態でスキルを撃てば、残った70%分と上記のリチャージ30%分の効果と合わせて2連続でスキルが撃てたりする訳なんですね。
ついでに火属性武器には一度だけ全キャラのスキルゲージを30%リチャージする物があったりするので、もうめちゃめちゃです。

これは当時最高難易度の火属性弱点ボス戦の動画なんですが、なんか開幕から5発くらいスキルをぶっ放してるのが分かると思います。
火属性はこの速攻向きな特性も相まって、全6属性の中では最強に近い立ち位置でした。

ニコラ(恒常)

所謂SR枠の癖して、火属性パーティーには出ずっぱりのお姉さん。
まずこの人、スキルゲージの最大値が120%まであります。
はい。ハナビの項で触れた通り、ニコラもスキルの回転が非常に速いです。
そして最大の特徴が、自身がスキルを撃つごとに味方のスキルゲージを+20%出来ること。
幸いにも3回までという回数制限付きですが、そもそもアタッカーで瞬殺するために連射しまくるので、一部の長期戦ボス以外はあっても無くても…といった感想。つまり壊れです、はい。
そしてこのキャラのスキルには「強化効果解除」の効果があり、要は敵の攻撃、防御、耐性UPなんかの所謂バフを引っぺがせます。
地味ですが高難易度のボスは山ほどバフを積んでくるので、コイツは実装時期のわりに冗談抜きで最後まで現役でした。

ゼタ(恒常)

ゼタは明るくて…とにかくバ火力のアタッカーで…

というのは実装当初の評価で、実はこいつもスキル連射勢(?)です。
なんと火属性キャラがスキルを3回発動するごとに、スキルゲージを10%リチャージ可能。
因みに回数制限はありません。

はい。上記のハナビの動画は3人でボコってましたが、これは同じボスをソロで瞬殺してます。インフレを感じますね。
バ火力の奴が回転力も持ってたらそりゃこうなる。
因みに動画を見て分かる通り、このゲームは2人1組×3の6人パーティなんですが、ゼタは後衛に置いても優秀なので、こいつも最後まで現役でした。
これがお空の"格"

ビアンカ(恒常)

ビアンカは所謂デバッファーで、スキルによって敵の火属性耐性を低下させ、味方の与ダメージをUPさせる事が出来ます。
このゲームはデバフが強いのでこれだけでもう強力なキャラなんですが、ビアンカは更に「別枠」と呼ばれるアビリティを持っています。
『リーダー(≒アタッカー)が弱体化効果中の敵に与えるダメージ+15%(別枠)』
文面と数値だけ見ると、なーんだ15%じゃん。
と思うでしょうが、実はこの「別枠」、なんと加算ではなく乗算、ようは掛け算なんですね。
15+15は30ですが、15×15は225。
ざっくりですが、こう書くと多少は強さが分かり易いんじゃないでしょうか。
つまりコイツを1人入れておくだけで、アタッカーのダメージが跳ね上がります。
「別枠強化を持つキャラは貴重かつ、盛れば盛るほど強い」というのはワーフリプレイヤーの共通認識なので、こいつもかなり長いこと現役に居座っていた気がします。
エッチだしね。

ビアンカ(クリスマス限定)

はい、元々強かったビアンカが限定になって更に強くエッチになりました。
上記でも解説した別枠強化はなんと20%まで上昇し、それ以外にもリーダーを強化するアビリティが豊富。
更に極め付けは、スキル発動後に2回まで自身のスキルゲージを25%リチャージ可能です。
スキルは変わらず火属性耐性ダウンとはいえ、上記の効果のお陰で火属性以外の編成にも余裕で出張するようになりました。

あまりにも需要が高すぎて、僕のタイムラインでは電気・ガス・水道に例えて「インフラ」と呼んでました。
そうです、あと2体居ます。震えて待て。

因みにこのゲームは同キャラ編成OKなので、両方持ってる人はWビアンカが成立します。
普通にクソ強いので、当時クリビア不在のフォロワーは皆泣いていました。

マグノス(ストーリーイベント限定)

別に季節限定衣装とかではなく、ただストーリーイベントに出てきただけで限定キャラになった怪傑ライオン丸。
因みにまあまあ女々しい元敵のボスキャラで、死んだと思ったら生きてて限定キャラになりました。
ワーフリではこういった事がままあります。

多分世界で僕しか使ってないネタ画像

火属性の最強アタッカーにして、ワーフリのインフレを象徴するキャラクターの1人。
その圧倒的な火力は本当にざっくり言うと上述のゼタの軽く倍以上を誇り、ソロエンドコンテンツの火属性有利以外のボスも殆ど薙ぎ倒せるくらいの狂いっぷり。
冗談抜きで火属性のメインスキルアタッカーは、実装以降ずっとこのライオン丸一本でしたね。

これはほんとーーーーーに個人的な話なんですが、直前にこのライオン丸とよく似た性能のエッチなデカパイメカタイツお姉さんをアニバ限定星5で実装していたんですが、普通にこのライオン丸の方が強くて出番をほぼ食ってしまった…という経緯があり「ワーフリくん、そういうとこやぞ…..!!!!」というのは今でも思っています。

僕はオスケモよりこっちがいいです(半ギレ)


レム(コラボイベント限定)

クリスマスビアンカの項でも触れた『インフラ』枠の2人目です。
実装当初の水属性は全属性中最弱レベルであり、そんな中でワーフリが打ち出してきたのが、このレムを始めとした通称『渾身スキルパーティ』でした。
要は強化値が残りHPの多さに依存する代わりに、HPが最大値に近ければ近いほどアホみたいな火力の出る編成の事ですね。
水属性自体にまともなスキルアタッカーが他に居なかったのもあり、当時の環境においてレムの有無は難易度に直結していました。
なんならコラボイベントのボスが水属性弱点でしたらかね。

更に過去開催されていた水属性有利のタイムアタックイベントでは、レムの高過ぎる火力を活かして、上述したアナビの後ろに水属性はレムのみを置いてスキルゲージをリチャージしてスキルを連発する…というめちゃめちゃな環境でした。

確かにアタッカー"は"水属性だけどさぁ

シェイロン(恒常)

レム実装後しばらくして、流石にコラボ限定のみではマズいと思ったのか恒常で実装された渾身スキルアタッカー。もっと早く気付いて♡

ステータスが本当にほぼレムなので、結果的にレムと組ませて水スキルパーティのバ火力っぷりが更に加速するというオチに。

シエル(3周年限定)

インフレ宣言後に登場したレム・シェイロンをも凌ぐ火力を持った渾身スキルアタッカー。
これだけでもう説明が終わってしまうのが凄い。

あらゆる属性のあらゆるボスを薙ぎ倒していく様は、ワーフリのインフレを改めて実感すると共に、サービス終了への不安がますます増していったのが記憶に新しいです。

なんなら当時は新たに編成を組んでも、それお兄様(シエル)で良くない?wと茶化される始末。

シャ・スス(恒常)

冗談抜きで「ワーフリの神」と呼ばれるガチャ産最低レアキャラ。

まずこのキャラクターは開幕からスキルゲージが100%で、即スキルが撃てます。
問題はそのスキルの効果で、なんとリーダー(≒アタッカー)のスキルダメージをUPしつつ、スキルゲージを30%もチャージするというもの。
因みに回数制限はありません。なんで????

ここまで読んでくださった方なら、このスキルが撃てるキャラがガチャ産最低レアで出てくるおかしさが分かるかと思います。
「ワーフリがサ終する時は(集金のために)デカパイ美少女の星5シャ・ススが実装される時だ」と冗談で言われるくらいですからね。

ルナール(ハロウィン限定)

ハロウィン限定ルナール、通称ハロルナ。
開幕からスキルゲージを80%チャージ可能であり、更にスキルにより、敵の強化効果をなんと一度に2つ解除可能。
ニコラの項でも触れた通り、高難易度ではバフを重ねまくって、解除しないことにはマトモにダメージが通らないボスが多数存在します。

そんな中で、開幕のスキルゲージも確保しつつ、強化効果を2つも解除出来るハロルナは唯一無二の存在です。
なんなら星4の癖して「ハロウィンガチャ1番の当たり」とまで言われていたりしますが、実際その通りです。
未所持のフォロワーは当時皆泣いていました。
因みにしれっとスキルゲージのリチャージと別枠強化も持ってます。なんで?

レジス(1周年限定)

インフラの最後の1人にして、1周年時点では間違いなく"JINKEN"キャラの筆頭であるアニバーサリー限定レジス、通称アニレジ。

このゲームには「フィーバー」というピンボールに因んだシステムがあり、敵にぶつかったり、スキルで攻撃すると徐々に溜まっていくフィーバーゲージがいっぱいになるとフィーバーへ突入し、敵がダウンするようになり、ダウン状態の敵へはこちらの与ダメージが上昇する…というものです。

このフィーバーに絡めて「スキルを発動する度にフィーバーゲージ+50」とか「フィーバー中は味方の攻撃力+80%」とかそういう慎ましいアビリティを持つキャラを集めたフィーバー編成なんてのが元々あったりしたんですが…

まずコイツはスキルを撃つ度に、フィーバーゲージを250も上昇させます。
この数値は当時のステージの要求フィーバーゲージの大半を満たすもので、他に適当なフィーバーキャラを添えれば開幕スキルぶっぱで即フィーバーへ突入出来ます。

更にアビリティにより、なんとフィーバーへ突入する度に、アニレジ自身のスキルゲージが+100%されます。

100%!!!!????????


そうです100%です。つまりスキル発動と同時にフィーバーすれば、上述のアナビのようにスキルを連射出来る訳なんですね。

これは「崩壊域」という3waveに分かれた周回用ステージなんですが、見ての通りアニレジがスキルを撃つ度にフィーバーへ突入、スキルゲージが100%チャージされ、同時に敵を倒して次のwaveへ…という動きになります。

アニレジ自身充分な火力を備えており、フィーバーによるスキル連射で雷属性有利ボスを瞬殺していくのに留まらず、後衛に他属性のアタッカーを配置して雷属性有利以外のボスへも出張する始末。

間違いなく、当時最も未所持が辛い限定キャラだったと思います。

何故なら僕がそうだったからです

因みにCVは杉田智和さんです。
めっちゃ胡乱でダンディー。

コハネ(恒常)

風属性のニコラ枠。因みに何故か関西弁。
風キャラの開幕スキルゲージを50%増加させ、更に自身がスキルを発動する毎に5回まで味方のスキルゲージを10%増加させます。

風属性はコンボ(連続ヒット)の増加によってスキルゲージが増えたり攻撃力が上がったりするキャラクターや武器が多いのですが、コハネはスキルのヒット数も多く、正に風属性サポーターの申し子といって良いでしょう。

ポジート(ステージドロップ)

序盤のステージでドロップする性能とはとても思えない、優秀なバッファー。

スキルによって攻撃力とスキルダメージ、両方のダメージをUP可能であり、更にその効果は自分のパーティだけでなく、なんとマルチバトルの参戦者全員に及びます。

所謂"参戦者バフ"要員としてもとても貴重であり、そんな性能のキャラクターが序盤のステージでポロっと落ちるのはシャ・スス同様何かを間違えているとしか思えません。

もしも星5の美少女キャラだったら相当ガチャ回っt…

実は居たんですよね、ゾンビランドサガコラボで…


ジャスター(恒常)

誰が呼んだか"ドラゴンスレイヤー"
実際は罠師の酪農家キャラなんですが、由来は彼のスキル性能と"廃竜"と呼ばれるボス達にあります。

上記でさんざん触れた「バフを山ほど張ってくる高難易度ボス」達こそ正にその廃竜と呼ばれるドラゴン達。

開幕で張ってくるバフを剥がさなければダメージはおろか、こちらのデバフもまともに通らないという強敵です。
そしてジャスターのスキルはなんと、ハロルナと同じく「敵の強化効果を2つ解除できる」ものだったんですね。

ハロルナも未実装の当初、低レアで入手し易く、かつバフを2つもひっぺがせるジャスターはあらゆる属性の廃竜に出張する事になり、遂には"ドラゴンスレイヤー"とまで呼ばれるようになったんですね。

ラーゼルト(恒常)

このゲームにおいて貴重な「庇う」アビリティを持つ光属性の盾役キャラクター。
しかもスキルによって再生(一定時間毎にHPが少しずつ回復)、属性耐性UP、デバフ耐性UP、攻撃力UPと盛り盛りの効果を付与できます。

特にデバフ耐性UPは高難易度のボスほどえげつないデバフを付与してくるため非常に有効です。
更に光属性には水属性と同じく残りHPに応じて味方を強化出来るキャラクターが存在するため、ラーゼルトの庇うアビリティは非常に相性が良いです。

また、光属性のスキルアタッカーには「自身に付与されたバフの数によってダメージが爆増する」というオタク過ぎる性能の強キャラがそれなりに存在するので、1人で4つものバフを付与可能なラーゼルトは目に見える数値以上に火力への貢献度が高いです。

バレッタ(恒常)

コンボを稼いで特殊な体当たりを放つ「パワーフリップ」軸の光属性キャラクター。
これまでさんざん攻撃スキルで敵にダメージを与える「スキルパーティ」の話をしてきましたが、武器やスキルアタッカー役のキャラが充実していない頃のワーフリではパワーフリップが主役だったんですね。

当時としては兎に角パワーフリップダメージUPの数値がトップクラスに高く、しかも属性に関わらず上昇するとあって、どの属性のパワーフリップパーティでも「まずはバレッタを入れて…」とまで言われていたほどです。
そもそもパワーフリップ軸の強いキャラクターが存在しない属性もありましたからね。

スキルもパワーフリップダメージUPに加えてヒット数が多く、パワーフリップのためのコンボを稼ぎ易い優秀な性能。

他属性にパワーフリップ軸の強力なキャラクターが実装された後も、光属性パーティでは現役で活躍してくれていました。

ネフティム(ハーフアニバーサリー限定)

ハフバ限定で登場した通称ハフネフ。
アニレジの項でも触れた"フィーバー"中に体当たりが超強化される、所謂「フィーバー直撃パーティ」の主役キャラクターです。

ハフネフを含む光属性キャラクターは「自身のHPが回復する度、フィーバーゲージ+30」というようなアビリティ持ちが多く、更にラーゼルトの項でも触れた"再生"スキル持ちも多数存在するため、結果的に「HPを回復しつつ延々とフィーバーゲージを稼いでフィーバー状態を継続し、超火力の体当たりをかまし続ける」という動きが非常に強力でした。

スキルパーティに比べて時間はかかるものの再生でHPを回復しつつ安全に戦えるので、ハーフアニバーサリーで参入した初心者プレイヤーが作りたてのハフネフ編成で様々な属性のマルチボス部屋へ入ってくる"どこでもネフティム"が見られたのも今では懐かしいですね…。

因みにハフネフは開幕で味方のスキルゲージを100%増加させる事も可能なため、それだけを目当てにスキルパーティでも引っ張りだこでした。

ヴェロン(恒常)

リリース当初においてバレッタと共にリセマラSランク候補筆頭だったキャラクター。通称闇おじ。
豊富な自己強化アビリティに加え、スキルによって自機が敵にぶつかっても弾かれず、そのまますり抜ける「貫通」バフを付与する事が可能です。

この貫通付与が重要で、当時のワールドフリッパーにおいて最強のアタッカー用武器であった「マルテ」が「パーティが貫通効果中の間、自身の攻撃力+280%」という性能だったからですね。

当時のワーフリはマルテ解放が真のスタートライン

つまりアタッカーの後衛に配置して最強武器であるマルテ用の貫通を付与し、かつアビリティでアタッカーの強化までこなせるヴェロンは属性やスキルパーティ、パワーフリップパーティ問わず必須級のキャラクターだった…という訳ですね。

マリアンネ(恒常)

闇属性耐性ダウンの攻撃スキルを持つ、シンプルなデバッファー…と思いきや、一度だけスキル発動後即座にスキルゲージを100%リチャージするというとんでもアビリティを持った女。

後衛にシャ・ススを配置すれば2回のスキルでアタッカーのスキルゲージを60%チャージ出来るし、ハロルナやジャスターを配置すれば敵のバフを4つもひっぺがせる……等々、星4キャラでありながらアビリティの悪用されっぷりは数えればキリがありません。
僕もゾンサガコラボキャラの山田たえの生首を2つに複製したりしました(????)

これはマリアンネを敵の背後へ突進するスキル持ちのキャラと組ませて、突進×2で敵の眼前へ位置取りするオタク編成。
おもちゃ度は全キャラ中一番高かったかも。


キャル(恒常)

性能的にはスタンダードなスキルアタッカーですが、そもそも実装当時はスタンダードな闇属性のスキルアタッカーが皆無だったため、あらゆる編成で使い倒された美食殿からの刺客。

闇属性の主なスキルパーティは

・HPを削って火力を上げる通称"背水スキル"
・マルチボールと呼ばれるオプションを召喚し、それを維持しつつ火力を出す通称"マルボスキル"

と、両方ともクセがあり過ぎてヤバいわよ‼️
という環境であり、かつ当時は特にキーとなるアタッカーが少なかったため、スタンダードなスキルアタッカーであるキャルが、メインアタッカーの後衛として抜擢されまくった…という訳なんですね。

キャル、長い間ありがとう。
サ終するからもうみんなでランドソルに帰っていいぞ。


お疲れ様でした。
大分長くなってしまいましたが、確認も兼ねて改めてワーフリのキャラ性能を見返すのは懐かしかったし、楽しかったです。

ワーフリはサービス終了してしまいますが、この性能的にも個性的なキャラクター達を忘れる事はそうそう無いでしょう。

アニレジとか
アニレジとか
アニレジとか

それではまだプレイしている方は、良いワーフリライフを。
引退した方は、素敵な新天地が見つかりますように。



アークナイツ興味ありませんか????


~終わり~

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