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ウォーターサーバーの営業を少し違った切り口で考えてみる。大切なのは・・・。
多くの人で賑わう、休日の大型ショッピングモール。その一角で、ウェーターサーバーの営業をやっている。
その営業マンは、通行人に歩み寄っていき、「興味ありませんか?」と聞いてはフラれ、聞いてはフラれの営業行動を繰り返す。
その営業行動だが、私の目には自身の営業成績しか考えていないように映る。いや、それにしか見えないのである。
営業の基本は、自身の営業成績を第一に考えるのではなく、顧客である受け手に寄り添う行動を取ることではないだろうか。
そのことを念頭に考えたとき、発すべき言葉は「暑いですよね。水分補給がてら水を1杯飲んでいきませんか?」ではないだろうか。
「まず、人を喜ばせてみようーツイてることは、そこから始まる!」
これは、読書のすすめの店長:清水克衛さんの本の題目である。この言葉がまさに、営業の本質だと思う。
そんなことを考えた一日。
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