Runway Gen-2 で動画作品を作っているディレクターがYouTubeの収益化を目指す記録 vol.02 <RunwayとDALL-E 3>
この記事はこんな方に読んでもらいたいです。
✅ これからYouTubeチャンネルを開設する方
✅ YouTubeチャンネルを開設して3ヶ月以内の初心者
✅ 自分の作品を特に海外に宣伝したいと思っているアマチュアアーティスト
✅ 何か作品づくりをしたいけど時間がないサラリーマン
✅ 英語が出来ないくせに海外の人に作品をみてもらいたいYouTuber
AIの進化が早すぎる件
先週書いたこちらの記事ですが早速AIの進化のスピードを目の当たりにすることとなりました。
Runwayの画像生成の品質についてフォトリアルに向いていないと書きましたが、いつの間にかDreamStudioと同等の品質を書き出すようになっておりました。
下記はその例です。
このようにほとんど差がなく、おそらく同じ画像生成エンジンを使っているものと思われます。
Runwayはプレビュー書き出しは無料なので、DreamStudioよりもコスパが良くなりました。ありがたい。
そんな中、「DALL-E 3」が現れた。
そうこうしているうちにChat GPTでお馴染みのOpen AIが「DALL-E 3」を発表しました。
9月末に発表されたものの使えないユーザーも多く、僕も今日から利用できるようになりました。
全く同じ内容のプロンプトを試してみたところ、こんな感じになりました。
質感はDreamStudio、Runwayの方が好みですがこれもおそらくそのうち簡単に再現できるようになると思います。
Chat GPT Plusの料金内で利用が出来るので、使いこなせば更に制作コストを下げれそうですね。
最後に
今回はこんな感じで、先週書いた内容がすぐに覆されるくらいAIの進化が早いよ、というお話でした。
次の記事ではプロンプトがラクチンに盛れる必殺技をご紹介します。
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