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#食べチョクチーム

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ビビッドガーデンで働くメンバーの人物像や働き方などリアルな社内情報をお伝えします。
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#プロダクト開発

食べチョクのモメンタムを信じて。食領域への再挑戦と覚悟 #食べチョクチーム

6月に2人目のPdMとしてJoinした横山。前職で食領域の事業を大きくする難しさを痛感したと語っていたが、それでもなおビビッドガーデンでのチャレンジを決意した理由はなぜなのか。詳しく聞かせてもらいました。 二度目の食領域へのチャレンジ、その身で学んだ難しさと必要な覚悟ーー前職も食の領域ですよね。どんなチャレンジと学びがありましたか? 元々前職のミクシィでは新規事業開発室にて”mikuma”というグロサリーデリバリーサービスのPOをやっていました。そこで昨今のユーザーのライ

"問い"が事業を強くする、プロダクト組織成長の鍵 #食べチョクチーム

2022年にビビッドガーデンとしては初めてのエンジニアマネージャーとして入社した中西と先日CTOに就任した西尾。 二人が考える開発組織の理想像とそこに至るための成長の鍵を、じっくりと聞き出してみました。 「まだまだ発展途上」CTOとEMの現状認識ーー事業をより進めるために、現状認識している課題はどこになりますか 西尾:この1年で多くの仲間が増えましたが、成果を最大化しつつ早いスピードを保ち続けられているかというとまだまだ発展途上だと思っています。組織としても解きたい問題の

きっかけは二度の体制変更。食べチョク開発チームが“アウトカム重視な思考”に変化できた理由 #食べチョクチーム

まもなく5周年を迎える「⾷べチョク」。 この2年で売上は128倍、ユーザー数も65万人とサービスが急速に大きくなりました。 それに伴い、社内の開発体制も急速な変化を求められました。2年前は4人だった開発組織は今や40人規模となり、そこに至るまでに二度にわたり大きく体制を変更することに。 ただ、体制変更を経て目の前のタスクをこなすことに一生懸命だったアウトプット重視な思考だった開発チームは、一人ひとりがアウトカム重視な思考を重視して課題に取り組むチームへと変化しました。