Persona MemorialMovie7月

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いつも通り授業をしていると、事件が起こった、なんと、学校が牢獄になっていた。僕たちは閉じ込められ、どうすることも出来なくなった、
「おい!だしやがれ!」
クラスの不良が怒鳴るが、通ってるヤツは聞く耳を持たない、すると、隣のクラスの奴らが、警官みたいな奴らに連れてかれてた、そうして、化け物に食われていた、クラスの奴らは怯えていたが、俺は違う、クラスのみんなは俺の友達だ、友達はみんな守るって、決めたんだ、
 『ほう、』
っつ、頭に声が響く、
『その意思がどう行くか見ものだな。』
なんだ、体が暑い、燃えるように暑い、
「見ものだと?」
『では、お前は力を手にした時、道を外さないと決めれるか?』
「それは、、、」
『そういうことだ、』
「それでも、どうなっても!」
『どうするんだ?』
「皆を守る!」
『見込みどおりだ!』
『我は汝、汝は我。汝のその意思、今こそ実現させる時だ!抗え!その翼で!』
「うぉぉおおお!こい!イソップゥゥ!」
 舞う羽、さっきとは違う衣装、そして何より果てしない、俺のペルソナ『イソップ』まるで俺じゃないみたいだ!

「おいてめぇ、なんだ、それ、、」
不良が言い放ったが、今は説明してる暇は無い。
『イソップ』
折を破壊したが、まるで迷宮みたいな構造だ、
「皆は待っててくれ、どうにかしてくる。」
そう言い一人で行こうとするが、不良の男が着いてこようとする。
「なんかは分からんが、そいつの力だけじゃ不安だ、俺も行く!」
ありがたいが、何かあってもこまる。そう思い、大丈夫と言うが、頑なに着いてこようとする。
「じゃあ、ならべく無理しないような、」
そう言い、着いてこさせることにした。


「中々見つかんないっすね、」
不良が言う、、、って、名前知らんな、聞いとこ
「名前?神谷 一真だ、」
一真か、っと、話してたら敵か、
『イソップ』
「また翼生えた、」
翼?
 「あぁ、さっきからその力使ってる時翼生えてる」
なるほど、ペルソナ使ってる時は翼が生えるのか、って言ってる場合じゃねえな、
『行け!』
っ、強い、俺だけじゃ無理か?いや、一真がいる!
「おい一真!」
一真の近くにある柱を壊したが、分かるだろうか、
「なるほどぉ、そういう事ね、莉緒」
「気づいてくれたか、そのままぶっとばせ!」
壊した柱を一真が持ち、そのまま敵をぶっ倒した。
よし、これで、
「なんらぁ?、てめぇら」
っ、さっき隣のクラスのやつら食ってた奴、俺にはまだ無理だ。
「おいテメェ、良くも俺の仲間食ってくれたな、
俺の大切な仲間を!」
『ふん、よく言い放った!』
まさかこいつ、ペルソナをっ!
『お前はこれまで悪いことを何一つしてない、それなのにおかしいよな?こんな事』
『なら、あいつらぶち壊せば良いじゃねえか、』
「違う、」
『何が違う?』
「あいつら殺したら、俺はあいつらと同種だ、」
『アッハハハ、面白いなぁ、ならば、殺さずの契約だ!』
『我は汝、汝は我。この契約は、死ぬまでつづくぞ!』
「あぁ、やってやるよ!」
『イカロス!』
 「ッはは、行くぞ!莉緒!」
ふん、こっちのセリフだ!
「「うぉらァ!」」
っよし、これでおーけーだな、
 ?!牢獄から戻ってく!
「戻りましたね!でも、なんなんだろ、」
一真が言うが、俺も分からない

 『ようこそ、契約したんですね、こちらの鍵をお持ちください。』
『おっと自己紹介がまだでしたね、私はフィレモン、貴方のペルソナの力の源を譲渡したのを、汝の契約の形次第で、どんな姿にもなります。以後、お見知り置きを。』

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音楽の授業で、トランペットを吹いた、 伝達力が上がった気がする

秋山 莉緒Lv5
神谷一真Lv5
??? Lv99

ペルソナ 
イソップ 
イカロス

人間パラメータ
勇気 人並み
伝達力 話上手
器用差 工作士
優しさ 人並み
根気 粘り強い

 協力者「アルカナ」
 0:愚者、フィレモン
1:魔術師、???
2:女教皇、
3:女帝、???
4:皇帝、

5:教皇:
6:恋人、
7:戦車、
8:力、神谷一真 0➝1
9:隠者、
10:運命の輪

11:正義、
12:吊るされた男、
13:死神、
14:節制、美術の先生1➝1
15:悪魔

16:塔、
17:星、
18:月、
19:太陽、
20:審配、病院の先生1➝1


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