Persona MemorialMovie 6月

「ベルベットルームへようこそ、ここは何かしらの形で契約したものが訪れる部屋、貴方も今後何かしらの形で契約したら、もう一度起こしてください。」

 「まただ、また届かない、、、」
少女に手を伸ばすが、一行に届く気配はない。視界もぼやけてきた。
「もう、離さないって約束したのに、、、」
視界が真っ暗に。

「っ!」
目を覚ますと、そこには白い壁、隣には血液パック。どういうことが周囲を確認すると、看護師が飛んできた。
「君!先生、起きました!患者さん起きました!」
患者?どういうことだ、俺は、、、なんだ?何も思い出せない、いや、覚えてはいるんだ。ただ、なんでこんな所にいるのかが分からない。戸惑っているさなか、先生と呼ばれてる人が来た
「起きたんだね、良かったよ!」
先生は起きたことを確認し、泣いていたが、僕には分からない。その事を先生に言うと、やっぱりという表情で答えてくれた、
「君は昏睡状態で、1年間ずっと寝てたんだ。分からないのは当然さ、」
なるほど、だから記憶が無いのか。でも、昏睡状態に、なった原因はなんだろう?先生にはそこまで答えられないと言うが、きっと知っているはずだ。
「起きたって聞いだぞ!」
「大丈夫なの?」
また誰かが来た。
「分からないのか?お前の親だ!」
親か、でも本当に親なのだろうか、所々記憶が無くなっていて、親の顔が思い出せない。
「記憶が欠損してると聞いたが、名前は分かるか?年齢は?学校は?」
父親らしき人は聞いてくるが、
「そんな一気に聞かれて答えられるはずないでしょ、自分の名前は分かる?」
母親らしき人がそう言い放った、
「えっと、名前は、、、秋山 莉緒だったっけか?」
覚えてる名前を答えると、母親らしき人は
「よかった、ちゃんと覚えてたんだね!」
会ってたのか、鮮明な記憶じゃないからよかった、
「先生が言うには、もう退院していいらしいから、明日にでも退院しよう。」
父親らしき人がそう言い、先生らしい人が
「そうするといいでしょう、」
と答えた。
だか、1年も寝てたんだ、リハビリとかはなくていいものなのか、ま、いいか。
とりあえず今はねたい、
その事を伝えると、気軽にOKしてくれた。

21➝22

次の日
転校する事になり、役所で色々手続きをしていて、1人で暇を潰していると、女の子が話しかけてきた。
「ねぇねぇ、1人なの?」
そのことに対して、答えると、
「じゃ遊ぼ!」
そう言ってくれて、親が終わるまで、その子と遊ぶことにした。親が役所の手続きを終わらせ、こっちに来ると、不思議なことを行ってきた、
「1人で何話してんのさ?帰るよ、莉緒。」
そう言い、車に乗って帰った
「、、、」

22➝25

転校初日、僕は自己紹介をして、自分の席についた、その日は短縮日課と言うやつで、4時間授業して帰った、

25➝29

 今日は美術の授業があり、風景画を描いた。


メンバー
秋山 莉緒Lv1
??? Lv99

ペルソナ 無し

人間パラメータ
勇気 人並み
伝達力 人並み
器用差 工作士
優しさ 人並み
根気 人並み

 協力者「アルカナ」
 0:愚者、 ???0➝0
1:魔術師、
2:女教皇、
3:女帝、
4:皇帝、

5:教皇:
6:恋人、
7:戦車、
8:力、???0➝0
9:隠者、
10:運命の輪

11:正義、
12:吊るされた男、
13:死神、
14:節制、美術の先生 0➝1
15:悪魔

16:塔、
17:星、
18:月、
19:太陽、
20:審配、病院の先生0➝1

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