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CL愛知の使用構築と改良案

CL愛知に参加された皆さんお疲れ様でした。      私の結果は5-3となんとも言えないものでしたが、せっかく初めてCLに出場したのでそこで使用した構築と改良案、ついでに覚えてる限りのマッチングを記録しておこうと思います。                                適当に書くので見にくいと思いますが適当に流し読みしてください。

まず今回使用した構築はいわゆる『ダークパーフェクション』というものです。

基本的に追加効果ありのレッド&グリーンやガラルファイヤーVの特性で場にエネルギーを集め、それをマニューラGXのシャドーコネクションで適宜アタッカーに集めて殴っていく構築ですね。

この構築の強みはメガヤミラミ&バンギラスのグリードクラッシュでデデンネGXをはじめとするGXポケモンを倒すことによるサイドの追加取り、ブラッキー&ダークライGXの追加効果ありデッドムーンGXによる問答無用の気絶とトレーナーズロックによる詰め性能の高さが主だと考えています。

加えて今の環境に多いウーラオス系統の弱点をミュウミュウが、ドラパルトVMAXの弱点をガラルファイヤーVなどの悪ポケモンが付くことが出来るのも追い風です。

上記の点やそこまで知名度が高くないことによる初見殺しのしやすさなどを踏まえて今回のCLに持ち込むことに決めました。

本番当たることが予想されるデッキ系統としては『三神ザシアン』『炎ミュウミュウ(ビクティニいたりいなかったり)』『草ミュウミュウ』『ダークパーフェクション』『各種ウーラオス(れんげきの方が多い予想)』『ムゲンダイナ』『ドラパルト』『ジュナイパー』『マッドパーティ』などを考えていました。

特に三神ザシアンやミュウミュウ系統やれんげきウーラオスはほぼ確実に当たることが予想されたため念入りに練習していました。(実際にはかなり偏ったマッチングでしたが…)

使用したリストは以下の通りです。

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大枠はTwitterなどで調べて出てくるようなものだと思いますがちょいちょい変わったカードを入れているのでそこだけ解説しておきます。

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わかりやすいムゲンダイナメタカードです。

冒頭でも述べたようにこのデッキは基本的にタッグかVMAXをデッドムーンGXで飛ばしてサイドを3枚、デデンネGXやオドリドリGXなどをグリードクラッシュで倒してサイドを3枚というふうに取りきることを目標とすることがほとんどのデッキです。

それに対してムゲンダイナVMAXのデッキには基本的にサイドを2枚くれるGXポケモンは入っておらず、加えてムゲンダイナVMAXとまともに殴りあっても到底勝てないためオーロラエネルギーとともにガラルサンダーVを採用せざるを得ませんでした。ムゲンダイナVMAXが使用率の低いデッキと考えられるなら抜いてもいいカードです。

一応相手に使われた際にもこちらのブラッキー&ダークライGXやメガヤミラミ&バンギラスGXなどが弱点をついて倒されるので気をつけてプレイしていました。

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オーロラエネルギーを採用しているため入ってきました。

カオスオーダーGXでサイドを2枚貰う役割とミュウミュウでコピーしてウーラオスVMAXを弱点込み360ダメージで倒す役割があります。

悪を中心としたエネルギー構成のこのデッキで、ウーラオスVMAXをワンパンする技としてジェットピアスが最適と感じました。

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ジュナイパーメタカードです。

今回は1度もジュナイパーとマッチングしなかったためほぼ役に立ちませんでしたがツールジャマーと合わせることでアロマ草エネルギーやビッグパラソルなどの対策の上からジュナイパーを倒すことができます。

バッドポイズンで相手のポケモンを気絶させることで相手にたむけのまいを使わせないことが一応可能です。どの技でも倒せて裏にGXポケモンがいないならバッドポイズンで倒しましょう。

とは言ってもスタートすると嫌なポケモンの1つなのでジュナイパーを切る、またはデッドムーンGXなどで対策が十分と考えるなら抜いてもいい枠です。環境次第。

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エクストラではよく使われてるらしいですがスタンだと微妙なやつです。

2エネで殴ることが出来る青天井火力のアタッカーと言えば強そうでしたが実際に試してみるとザシアンVすら倒せないほどの火力しか出ないことが多くすぐに構築から抜けました。                               有効活用出来そうな構築を作れたら是非教えてください。

次に当日のマッチングです。サイド差は覚えてないです。

1戦目 不戦勝
2戦目 三神ザシアン 負け
3戦目 インテレオン入りドラパルト 勝ち
4戦目 裏工作インテレオンいりインテレオン 勝ち
5戦目 三神ザシアン 勝ち
6戦目 超パーフェクション 勝ち
7戦目 三神ザシアン 負け
8戦目 三神ザシアン 負け

当日多かったビクティニをはじめとした炎系統のデッキやウーラオス系統のデッキは一度も当たらずにあまり好きでない三神ザシアンばかり踏んでしまい勝率も良くなかったのでもっと入念に対策しておくべきでした。                             

ダークパーフェクションの各対面の戦い方などは私より結果を残した人がnoteで書いてくれると思うので個人的に採用しても良かったなと感じているカードだけ書いておこうと思います。

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シャドーボックスミミッキュメタのカードですね。

ミュウミュウはかなり意識されているデッキとは考えていたため最後まで入れるか迷っていましたが、シャドーボックスミミッキュを入れやすいデッキがドラパルトやれんげきウーラオスなどダメカンを乗せやすいデッキタイプであり、ドラパルトVMAXに対してはガラルファイヤーVで殴る、れんげきウーラオスデッキは基本的にこちらのミュウミュウをワンパンできないためオーロラエネルギーを2回手張りしてミラクルツインGXで倒すなどプレイングで場当たり的に誤魔化すことは可能と考えたため当日は採用しませんでした。

ちなみにミュウミュウの特性が止まることばかり意識しがちですがマニューラGXのシャドーコネクションも止められるため注意が必要です。

しかし1枚でもあれば楽になる場面もあると思われるため出来れば枠を作って入れたいカードです。

実際本番当たったインテレオンデッキにも採用されており中々焦りました。

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最近ではグリーンパーフェクションでよく採用されているのを見かけます。

このデッキの弱点としてタッグチーム以上をワンパンする火力が出ないということがあるのですがこのカードを採用すればレシリザを初めとした270以下のHPのポケモンをワンパンすることが出来るようになります。                                                     地味にザシアンVもこのデッキでは倒しにくいことが三神ザシアンを相手にする際面倒でもあります。(特に相手がデデンネGXなしで上手くデッキを回せた場合)

しかしこのカードを入れるとなるとプレシャスボールも一緒に採用したいところであり、今回はその枠を作れなかったため不採用となりました。      今回その三神ザシアン3敗してしまっているためもっと検討してみてもよかったかもしれません。

タッグコール、リセットスタンプ、博士の研究、マリィなどの追加採用

上記のカードは今の枚数以上入れてもいいかもしれません。特にタッグコールはデッキの安定感を高めるのに非常に役立つカードなので組み直すなら必ず4枚入れます。

まとめ

太字にする努力していないくらい適当に書きなぐりましたがここまでありがとうございました。         ダークパーフェクションは回していて非常に楽しいデッキなので少しでも興味が湧いた方は是非一度回してみてください。

私は参加できませんがシティリーグのアディショナルシーズンに参加される方は頑張ってください。


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