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1年振りにnoteを開いた

自分の頭の中で考えていることを言語化することは、大事なことなのだということに気が付いた。
なんて、言葉にしたら薄っぺらく聞こえちゃうから拙い言葉ではあるけど補足していきたい。

頭の中で考えていることはふわふわしている。自分では考えて考え抜いたことであっても、少ししたら何が言いたかったんだっけ、?となったり穴がある考えだったりすることが多い。自分って何考えてたんだろ、考えてた時間無駄だったな、なんて思考に陥りがち(少なくとも自分はそう)。それを防ぐために、一旦自分で考えたことをカタチに残すという方法が考えられる。
つまり文字に起こしたり、人に話したり、こうして発信してみたり。そうすることで見えてくるものがある。というか最近あった。自分は何をしたいんだろうと、まとまらない言葉が頭の中に溢れて、もやもやしてどうしようもなくなったとき、三日三晩友達と話してようやく頭の中にある思考が整理されて、しっくりくる言葉、語彙に落とし込めて、カタチにすることができた。
それだけではない。話していくうち求めていたこと以上のことにまで気がつくことができた。生きてきた中でずっと抱えていた悩みが解消へと向かいそうにまでなっている。話は脱線しちゃうけどそうやって話せる友達と出会えたことも、というかそれ以前に友達と呼べる子と出会えたことにもわたしは感謝したい。

結論が見えないような問いにも時間をかけてカタチにすることを続けていけば、少しづつではあるが、少しづつでも気付けることはある。そしてときどき核心に近づけたり、思いもよらないことに気付けることもある^^

それらはわたしがどうあるべきかとか、どうありたいだとか、なにがしたいだとか、生きていくなかでの指針になると思う。

だからわたしは思っていることを1番近いカタチで言語化したい。そうできるようになりたい。

それをできるようになるために、日々(とまでは言わず、ときどきでも)文字に起こしたい。
そしてときどき(自分の中でカタチにすることに行き詰まったときや、上手に思考をカタチにできたときとか)友達に話したい。

だからわたしは1年振りにnoteを開いた^^

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