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映画「弱虫ペダル」をみてきた

予告通り、映画の日、9月1日(火)にみてきました。

ストーリー

千葉から秋葉原にママチャリで通う、運動が苦手で友達がいない高校生・小野田坂道。念願のアニメ研究部に入ろうとしたが、休部を知りショックを受ける。そんな時、坂道の自転車の走りを見た同級生の今泉俊輔からレースの勝負を申し込まれる。自転車で走る楽しさを初めて感じた坂道は、秋葉原で出会った同級生・鳴子章吉に誘われて自転車競技部に入部する。マネージャーの寒咲幹や部長の金城真護、巻島裕介、田所迅ら尊敬できる先輩たちとの出会いによって、自転車選手としての思わぬ才能を発揮する坂道。そして迎えた県大会。レギュラーメンバーに選ばれた坂道は、初めて出来た「仲間」とともに、インターハイ出場を懸けたレースに挑む。(東宝シネマズホームページより引用)

映画をみて・・・

原作を知らなくても最後まで飽きることなく楽しめると思います。人物の相関図、自転車の知識がなくても、脚本、構成がしっかりしているので、問題なく、ストーリにはいっていける映画。

見終わった後は、爽快感と感動で満たされていました。自分もこんな青春をおくってみたいなと素直に思わせてくれました。

ラストシーン、感動で涙がとまりませんでした。レースのシーンは迫力があり、まるでドキュメンタリーをみているようでした。

映画をきっかけに、自転車に興味をもったり、漫画・アニメをみる人が増えたら、いちファンとして嬉しい限りです。

主人公(運動が苦手で友達がいない高校生・小野田坂道)が同級生の今泉から「なんでお前は自転車にのっているんだ」と聞かれたことに対して、答えているシーンが印象的でした。ここで坂道は居場所を与えてくれたみんなのために自転車にのっているという趣旨のことをいっていました。

☝居場所というワードがささりました。坂道が居場所を得たことで、いきいきし、思わぬ才能を発揮したように、人は居場所があってはじめて前向きになれるし、生きる意味みたいなことを実感できるのではないかと勝手ながら思いました。

☝私もnoteを自分の居場所と胸をはっていえるようにこつこつと創作していきたいですし、多くの人とつながりをもっていきたいです。

自分が楽しんで創作した結果、まわりの人にも良い影響を与えられたら、こんな素敵なことはないと思う、今日この頃です。

ではまた






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